【青春18きっぷで行く旅2017】ぶら~り揺れる旅㏌ FUKUSHIMA 後編
この記事は後編です前編を読んでない方は下の記事をclick!!
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4. 福島No.2の都市、郡山へ
前回の続きです。 時間があったので外で駅舎を撮ってみました。 やはり新幹線も止まるんで結構大きいですね。
(肝心の新幹線は1時間に一本ぐらいなんですよねー)
では、更に北上し、郡山へ向かいましょう。 ちなみにこの列車は全車オールロングシートの701系です。 去年もこの列車乗ってるんですよね...
郡山到着前の郡山車両センターです
一年ぶりにまたやって来ました、郡山です。
719系は211系に物凄く似ています。
外で駅舎を撮影、新白河とは違い、乗り入れる路線もあるので駅舎も大きいです。
それと雪がほんの少し残ってました...
最新型の列車であるE721系で福島まで行きます。 ちなみに東北本線系統で701系以外に乗るのは初めてです。 それと去年は郡山から新幹線に乗って仙台行っているので郡山から先の東北本線は初めてです。
5. さらに揺られ福島へ
福島到着(11:54分)
いや〜福島に着きました。 初めての感想として
「なんか郡山と比べるとなんかショボい」 と感じた訳です。 郡山は乗り入れ路線が多いので、郡山と比べたら少々衰えるのは当たり前です
という事で外で駅舎を撮影です。ちなみに当駅の新幹線ホームの発車メロディが 「栄冠は君に輝く」であり、聞きたかったもの金欠でしたので聞くのはやめました。
(聞きたかったなー涙)
という事で郡山に戻りましょうってその前に!!
ある列車に遭遇しちゃったんです。
ゴキブr(殴
↑ ↑ ↑
( 圧倒的不敬)
上記の事は本当に何となくはじめ見た感想です。 皇室、 JRの方ごめんなさい。
こちらが俗に言う「お召し列車」 と言われるものです。
ちなみに団体専用でした。
ではこの列車に乗って郡山へ
着いて磐越東線に乗り換えます。
磐越東線は西線が電化路線にたいして非電化です。 しかも本数も少ないという、 いわき方面からなんて8時あたりの列車が行ったらあとは13時まで来ないですからね。
ちなみに当路線は「ゆうゆうあぶくまライン」という名称がついています。
このキハ110個人的に座り心地が良くて良いんですよね
(まぁ途中まで座れなかったけど)
小野新町です。
磐越東線の中では比較的大きな駅で、ダイヤの半分以上が小野新町止まりです。
それとこの駅 「おのしんまち」 ではなく「おのにいまち」 何ですよね、初見さんは高確率で間違えるでしょう。
(なんせ筆者が間違えてましたから)
かれこれ小野新町辺りを過ぎたところで寝てしまい目を覚めたら...
いわきです (14:52分)
まぁ朝早かったからしょうがないね(汗
時間があるので駅舎を撮りました。
かつてこの駅、平駅(たいらえき) と言う駅でしたが90年代後半に市の要望でいわきになりました。
なんかふるそーだなー
続いてこの列車で水戸まで行きます。
6. 常磐線で帰路に着く
福島・茨城県境辺りまで来ると海が見えるようになります。
磯原駅 (15:48分)
この駅の発車メロディーは日本一長い発車メロディーであり「七つの子」が使われています。 しかも長さ何と63秒!!
水戸到着(16:40分?)
この辺まで来るとなぜか帰ってきた感がするんですよね〜 まだ200kmあるのに(笑
この後品川行きに乗ったが寝てしまって起きたら...
TOKYO 到着(19:18分)
人身事故の影響か東京行きが出来てました
東京からどうやって東京に行くのだろう???
混んでたので写真はなく横浜駅相鉄ホームです。
快速に乗って
さがみ野です。
一回目はここで終了となります、2回目は関西です。お楽しみに