【週末パスで行く旅2016】 初めての長距離旅!仙台・石巻の旅
ここは、藤沢駅です...
急展開過ぎぃぃ!!?
話しておくとこの旅は約2年前の2016年に仙台へ行った時の記事です。筆者が大阪など遠い場所への旅をする原点となる旅であります。
まぁ、だからなんだよって話ですがね。
宇都宮です。宇都宮まで来たのは今回初です。いま写っているのは宇都宮〜黒磯 の区間を担当している205系です。このタイプの顔は初めて見ました...
黒磯です。福島まであと数駅であり、だんだんとモチベーションが上がってきました。
ちなみに宇都宮〜黒磯間は両方厳つい人に挟まれ前方にはオネエさんという人生初で最後でありたい状態に陥っていたので全く覚えてないです...
なぜかいた211系です。後程調べると両毛線経由の高崎行きでした。確かこの高崎行きは現在無くなったとおもいます。
そして画面の中で何回も見た東北の車両の1つ701系にご対面です。
翌年の福島の旅を見てみるとわかるのですが、現在はこの車両ではなくE531系 キハ110系が担当しているので黒磯で見るのは最初で最期でした。
郡山です。
ここで719系に遭遇
この列車は磐越西線の喜多方行きですね
この次に福島へ普通列車で行く予定でしたが、ちょいと諸事情がありましてね、福島行きに乗れなかったんですよ...
かと言って次の福島行きが確か最低でも1時間はかかるんですよ...
これは参ったな〜という事ですね
この駅名標はまさかの...?
し、新幹線だぁぁぁ!!
この列車は秋田新幹線用のE6系です。こんなかっこいい列車に乗れるなんて筆者も光栄だn
って、違う、お前の列車はそっちじゃない、
こっちだ。
・・・・・
あ、うん、この列車は初代秋田新幹線用の車両で現在はやまびことして運用されてます...
遂に仙台に到着です。
というか郡山から新幹線使ったのでちょっと味気ないですね、この時点で11時半ぐらいでまだAMなんですよ
そういえば福島でE5系が連結してると知ってダッシュでE5系の方へ走ったら全車指定席で、やっべ戻ろと思ったら距離的に戻れなくなってしまったんですね、しょうがなくE5系に乗り込み仙台までデッキに立っていたという悲しい出来事があったんですよ...(涙)
流石東北1の都市ですね、仙台駅の駅舎は行く前から好きだったんで、今こうして実物を見るとすっごい感動します。
ここからは筆者がコンデジで撮った写真を紹介します
写り具合が見苦しいと思いますが温かい目でご覧ください
E719系です。仙台地区では1番新しい車両です。
仙台シティラビット福島行きです。
簡単に言えば快速ですね
この列車は仙台から福島の各地を結ぶフルーティアふくしまと呼ばれる列車で列車の中でスイーツが食べれる列車です。筆者の記憶が正しければ、
こちらは719系でも1000番代でつい最近デビューしたばっかりです。0番代とは帯の色が違く、個人的には1000番代のピンクの方が好みです。
続いて仙石線ホームです。
ここから隣のあおば通駅で発車メロディを聴きに行きます。
あおば通です。この駅は仙石線の一部区間が地下化すると同時に開業した駅で比較的新しいです。
この駅の発車メロディが「青葉城恋唄」でかつては仙台駅の在来線ホームでも使われていました。その発車メロディなのですが全然どこをリメイクしてるのか分かりません。というかこんなメロディ絶対になかったですよ。
ですがこのメロディは凄く好きです。
仙台に帰ってきました
時間の関係で没になった石巻へ行きたいと思います。この列車は仙石東北ラインと呼ばれ仙台から塩釜まで行き塩釜からは仙石線への連絡線を通って石巻へ行きます。
ちなみに東北本線と仙石線の電気が違う関係で気動車が担当しています。
仙石線に入って最初に止まる高城町です。想像ではもっと大きいと思ったんですけど意外と小さかったです。
遂に石巻に着きました
石巻の発車メロディも気に入ってて平日と土休日でメロディが分かれているんですねその内の土休日に使用されている
「Sea green」
と呼ばれる曲は1番を争う程お気に入りです。
こちらは石巻線の車両です。
では先程乗った列車に乗って仙台まで帰ります。
新幹線に乗って東京に帰ります。
ちなみに新幹線ホームの発車メロディ「青葉城恋唄」
が使われておりこの曲は石巻の発車メロディと争う程好きです。
※仙台(旧)あおば通のメロディとは全く違く、しっかりとアレンジされているメロディです。
大宮で一旦おりてE4系に乗車します。
2階建なので普通列車グリーン車のワクワク感と新幹線のワクワクを同時に楽しめる最高の列車です。ですが車両に誰も乗っていなかったので怖かったです。
東京です。途中上野でE7系に乗り換えました。
ここから横浜まで行きさがみ野まで帰ったとさ、
おしまい