北海道・稚内駅から抜海駅まで歩いたら非日常な景色で感動した!
2021/8/15/
ここは北海道・稚内
今から特急で旭川へ向かおうとした訳なのですが、私がちょっとした勘違い※をしていて特急に乗れないと判明してしまいました。
※この旅行で使用していた切符が普通列車のみ乗れる北海道・東日本パスという切符、その切符にJR北海道が販売しているオプション券を付けると道内の特急が乗り放題になるのだが繁忙期だったため販売していなかった。
さぁ次の列車まで約5時間、あなたならどうしますか?
宗谷岬へ行きますか?それとも魚介類を食べ歩きますか?
私なら抜海駅へ歩きます。
決して気が狂ってたわけではありません、ただこの広過ぎる大地を電車の窓から眺めるだけではなく身を持って体感したかったのです。
What is “抜海駅”
抜海駅は稚内駅から二駅離れた稚内市抜海村にある駅。日本最北の無人駅であり木造の駅舎などから醸し出される雰囲気は秘境駅と呼ぶには十分過ぎる、そんな抜海駅は日本最北の秘境駅として知る人ぞ知る人気スポットなのです。
そして抜海駅への道は日本海に沿った景色がTHE 北海道な道なのでそこも見所です。
スタートは稚内駅前の交差点!時刻は13:24
ここでは旭川を結ぶ国道40号と留萌を結ぶ国道232号のそれぞれ終点起点になってます。
稚内の市街地を南下して行きます。
旭川までは248kmあるそう、東京から浜松の距離とほぼ同じなのでそれはそれは遠い。
標識に抜海の文字が現れてきました。
標識の通り右の道(以下:106号)に逸れて抜海方面へ向かいます。
こちらのすき家が右折の目印です。
106号に入って少しのところにこの標識があります。
抜海14kmという文字に興奮を覚えるのなら行ってヨシ、気怠くなるのなら立ち止まってよく考えるベシ。
挑戦者はここで腹をくくらなければなりません。
気怠くなり考えた末に脱落する者はすぐ近くに南稚内駅があるのでそちらへ。
だんだん家が少なくなっていきます。
しばらくするとなだらかな坂に突入していきます。
坂に入るといよいよ家は見当たらなくなりこのような緑に囲まれた道になります。
ここに限らず道内で怖いのは熊です。
実は体力がどうこうよりも熊に一番怯えていました。
さらに進むと水平線が見えてきました、頂上です。
ここからが私が待っていた絶景のスポットの区間に入ります。
海が見下ろせる!
振り向くとちょっと高原ぽいです。
パーキングエリアがあったので少し立ち止まってみました。
この地点で全体の1/3くらい
まだまだ半分以上あるので長居せず歩きます。
坂を下り終えたところ。
左に行くと道道254号線
254号線は標識には書いていないですがノシャップ岬の方へ行くそう。
はい、きました!この景色ですこの景色!
もうこのだだっ広い永遠と続く道!
まさしく北海道!!
抜海までは9kmあるそう、天塩の61kmがあまり遠く感じないのが北海道って感じがします。
稚咲内って稚内のパチモンみたい。
果たしてここを歩く人っていうのはどれほど存在するのでしょうか?
この道路の境界を示す矢印のポールも北海道ならでは
海側の砂丘林とサロベツ原野は利尻礼文サロベツ国立公園の一部として指定されています。
奥に見えるのがサロベツ原野
左側もサロベツ原野?
そうこうしているうちに残り4kmのところまで来ました。
次の列車までまだ時間はあるのでゆっくりと行きます。
こういう道をのんびりと歩くっていうのはとても気持ちいい....
非日常を味わいたいって人はマジでおすすめです!
富士見橋ってすごく本州っぽい名前、おそらく利尻富士が見えるのでしょう
遠くに町が見えます、詳しくことはわかりませんが抜海漁港などがあるそう。
ようやく分かれ道....
長かった106号線に別れを告げて道道510号線に入ります。
510号線から見た標識
海沿いの景色が消えただけで基本は変わらない。
しばらく歩くといよいよ抜海駅が見えて来ました。
出発から約4時間の17:35、抜海駅に到着です!
看板の文字は貝殻が使われているそう。
ホームからの景色
夕陽の当たり具合がめっちゃいい....
1998っていうのが歴史を感じさせます。
誰も居ないのが秘境感をより一層感じさせます。
やって来た名寄行きに乗って帰路に着きます...
皆さんもたまにはこんな事をしてみては...?
ふりかえり
冒頭にもある通りこちらは昨年8月に行きました。1年近く経った今でもあの景色を鮮明に覚えており、夏が近づくにつれあの景色が恋しくなる自分が居ます。
ところで抜海駅は以前から廃止の話が出ていてつい先日具体的に廃止の話が出ました、抜海の景色を見れなくなるのもそう遠くはありません。今年の夏の旅行の選択肢に稚内・抜海を入れてみるはいかがでしょうか?
最後になりますが道中自販機はないので市街地で飲み物を確保しておきましょう(^^)
それでは。
【ローカル線完乗ものがたり】#1雄大な自然が心地よい!最北の路線「宗谷本線 旭川⇒稚内」
まえがき
2021/8/14/Sat
ここは真夏のピーク真っ盛りの北海道・旭川、この日ここ旭川駅から日本最北端・稚内駅が終着駅である宗谷本線に乗ってきたのでその模様をここに記したいと思います!
ちなみにこの宗谷本線、2年半前にも訪れていますがその際寝坊してしまい稚内まで行けなかったという苦い過去があります、今回そのリベンジでもあります。
記事の途中いくつかその際に関する記述がありますので上の記事を読んでからの方が
一層理解が深まるかなぁ~だなんて思ったり思わなかったり…
読んで!(本音)
なよろ号 名寄行 18:00発
えっ、18時発で稚内に行ける列車があるんですか!?
はい、期待させっちゃたらごめんなさい。
残念ながらいけません、今回はこの列車の終着・名寄で一泊して翌朝の始発で稚内へ向かいます。
今から乗車するのは快速列車の「なよろ号」の名寄行きです。
1時間弱の乗車となります。
ここで一泊、宗谷本線の都会駅!「名寄駅」
旭川から1時間弱乗車して名寄駅です。
19:14の到着になりました。
日が沈んでしまい景色がよく見えなかったのでここまでの写真はありません、しかし宗谷本線の絶景はこの先の区間と言っても過言じゃありません、ここから稚内まではたくさん写真がありますので乞うご期待。っと言ってもすぐ下だけどね、
眩しいぜ名寄駅!☆彡
(撮影ミスったとか口が裂けても言えねぇ…)
時間が時間だけれでもちと閑散としすぎてないかい?
古いタイプのダイソーがあってびっくり!
宿は3000円でこんな感じでした、質素だね。
ちなみにこの晩ホームシックな状態になってしまいました。
多分自分は地元から出れないなぁって思った名寄の夜。
しかし陽を見るとホームシックは消えていました。
夜になると何かと不安を感じてしまうという筆者の特性もあったのかな?
つまり夜に強い男になりたい、な~んて思った名寄の朝。
この稚内って文字を見るのに2年半も待ちわびてました…
稚内行きを逃したあの日から「稚内」のことを1日たりとも忘れた日はありませんでした…
いやうそ、ホントは3か月に一回ぐらい。
普通 稚内行 7:53発
こちらのキハ54という車両の車内は実に旅情を感じられる様な仕様になっています。
ただこのとき進行方向に対して背を向けている状態だったのがやはり気に入らない。
天気も快晴でものすごく心地よいです。
旅情むんむんなこの景色
美深駅です。
名寄市の次の町である美深町の中心部に位置するため少し豪華な作りです。
かつては美幸線がここから伸びていましたが民営化前の1985年に廃止となってしまいました。
初野駅
咲来駅
かつては分岐駅だった!「音威子府駅」
名寄から一時間弱で音威子府に到着。
音威子府は宗谷本線内でも行先に設定されるなど少し大きな駅ですが音威子府村自体は道内で人口が最も少ない町だったりとだいぶ小規模な村です。
なお後述する天北線に似たルートの国道275号線がこの村から伸びています。
なので交通の要な地域だったりもするのです。
音威子府で発車まで数分あったので少しホームに出てみました。
この夏らしい景色最高です…
さっき登場した天北線についてなのですが、かつて当駅からオホーツク海方面経由で稚内へ向かう天北線が出ていましたが、しかしJRになって間もない1989年に廃止となってしまいました…
天北線の他北海道には廃止となった路線が現路線の数を上回るほどあります。
自分も天北線などに乗車してみたかったなどと思いますが、その願いは叶う事はないです。だからこそそのような路線に神秘的なロマンをとても感じます…
宗谷本線の醍醐味! 「天塩川」
天塩川を沿うように伸びている宗谷本線では天塩川をまじかで見ることができます。
この天塩川冬になると雪降りしきり、川が凍ったりと上の写真とは全く異なる景色が見えるのだとか、冬景色の宗谷本線も見てみたいです…
天塩中川駅です。
ここは中川町の中心部に位置する駅なので少しデカいです。
2年半年前約束の地へ!「幌延駅」
幌延駅に到着しました。
幌延では20分ほどの停車時間があったのでホームに降りてきました。
さて小見出しにある約束の地のことですがちょっと説明しますと、
2年半前に寝坊しつつも旭川11時発の列車で北上をして行けるとこまで行こうとなったのですが旭川で宿を連泊していてその日に旭川へ帰らなければいけないということで旭川へ帰れる列車と行違うこの駅で下車したのです。
その際駅構内にある北緯45度線を示す看板にリベンジするぞという誓いを込めて足跡を残したわけです。
そして今にさかのぼる…
看板は健在でした。
さあ2年半前の誓いを果たす日が…!
涙なしでは見れない感動の瞬間である…(嘘
そういえば、
もう一つの約束は守れなかったそう、
終点まであとわずか!雄大な平原を拝む!
幌延を過ぎると天塩川とお別れし、牛さんが見えるような平原地帯を走り始めます
宗谷本線で唯一海の見える区間! 「抜海駅~南稚内駅」
抜海駅です。
この駅は最北の秘境駅として巷で有名らしい。
ちなみにあとで出てきます。
ちなみに次は南稚内です、「稚内」とある通り宗谷本線はいよいよラストスパートに入ります。
そういえば宗谷本線という路線は筆者の中で何故か海っぽい感じの景色が浮かんでたんですが海が見えるところなんてないと思った方がいいです、この区間を除いては....
少し高台となってるこの区間
海が見下ろせる!
そしてカーブがあるからか減速して走行していました。
もしかしたらたまたまかもしれませんが、少し長めに見ることが出来ます。
南稚内です。
稚内駅よりこっちのエリアの方が栄えているらしいです、ちなみに前述した天北線は当駅で宗谷本線と合流して稚内駅に向かっていました。
南稚内から数分、遂に列車は終着に...
日本最北端! 終点「稚内駅」
旭川から18時間!
稚内に到着です!!
これにて宗谷本線を完乗しました!
いつかは最南端の枕崎も行きたいと思います
これにて宗谷本線のおはなしはおしまい。
その後...
駅前にやってきました
この線路は稚内駅を改築した際に若干南寄りに動いてしまったため、以前の終着部分を残したんだそう。
ここがガチの最北端
ここが最北端…
最北端にタッチ!
ちなみに今回は北海道&東日本パスを使っての行程だったのですが、ここからはこの切符を利用して東京まで帰ります!
しかし、道内鈍行はちょっと辛い…
そんな人に有料で道内の特急が一日乗り放題になるオプション券があるのですが今回は贅沢してそのオプション券を購入し函館まで特急で行きたいと思います!
がしかし、
繁忙期の現在そのオプション券が使えないとのこと、窓口でそう言われたときは背筋が凍りました。
その後のその後、
今思えばこんなにも哀愁漂う写真を撮れた自分がすごいと思う、ここまで悲しげに見えるシュウマイ弁当は生まれてはじめて。
とここで絶望ポイントを3つにまとめて紹介…
1.切符買えなかった。
上述の通り買えなかったこと、だって今日の夜には函館、なんなら青森への船に乗ってるはずなのにそれが一気に崩れたわけ、何より名寄あたりでホームシックが消えたって言ってましたがあれは今日の夜には本州に近づけるという安堵からのものでした。
今日バイトないはずなのにあるって気づいた瞬間にとてつもなく近い。
2.ホテルキャンセルしちゃった。
どういうことかっていうとオプション券使おうって思ったのが昨夜の名寄の宿でのこと、最初の予定じゃ夜の普通列車で旭川に戻って旭川で一泊する予定でした。ってことは元に戻っただけじゃん、一件落着おめでとうってやかましいわ。その際そのまま函館行けるから旭川のホテルキャンセルしたろってことでキャンセルしちゃったこと、そしてキャンセル料とられてること
(何よりホテル側に申し訳ない…)
3.次の列車が6時。
正直特急の発車時間が1時間後だったから「うわぁー残念もっと居たかったー」って気持ちでした。そしたらなんてびっくりいっぱい時間を貰えたばんざーいって訳、
正直こういう場所って観光地が駅に近くない気がする、勿論ここもそう。
もし行けるなら日本最北端の地・宗谷岬に行きたかったけれどもお金に余裕がなかったからパス。
結論から言うと筆者は計画性のないバカということ、
こらこら分かってるけど悲しいからバカとか言うな、泣くぞ。
んで何をするか迷った末導いた答えが…
15㎞先の駅まで歩こうってコト。
はいはい、バカとか言わない。
説明すると行先は2つ先の駅の抜海駅
この駅は最北の秘境駅なんて言われてたりして有名なんです。
多少気になっていましたが、アクセスが不便なため行ってみようと思う気にはあまりなれませんでした。
しかしこの際のことだから抜海駅に行ってみようってなったわけです。
ちなみに道中このような景色が長時間見れます。
筆者は北海道のこのような景色に憧れがありましたので道中も楽しめるというメリットもあり抜海駅へ向かうことにしました。
さっき東京駅まで南下するという壮大なことを言ったわけなんですけどその前に抜海駅へ向かいたいと思います。
次回の記事は稚内駅から抜海駅へ15㎞歩く話ををお届けしたいと思います。
ちなみにしっかり完走しました…
Thank you for watching!
【スーパーカブで行く!】仙台・石巻の旅 1日目 東京~仙台
[
2021/5/1/Saturday
ここからほんのちょこっと長い旅に出るわけである、驚くことにこの時点ではまだ目的地は決まっていなかったのだ。
決まってないにしろ旅の原点はここ日本橋がいいと思った次第である
決めてないとは言いつつタイトルにもある通り行き先は仙台である。
上の写真を見てどこか丁度いい距離と感じ仙台が良いと思ったからである。
そういえば小学生の頃初めて1人で行った旅先も仙台だったからどこか感慨深い。
そんな事を思いながら6時半に北に向けて出発したのであった…
その矢先のことである、ガソリンが少ない事を示すライトが点灯したのである。
まだ3、4kmほどの神田でのことだった。
“俺すら朝食を摂っていないのにお前は速いぞ!”
そう一喝したくなったが、道中ストライキを起こされては困る。
もしカブが喋るならこれから酷使されるのだから当然の権利だろう、と言うだろう。
反論の余地がないのでガソスタを探すことにした。
幸先が悪い。
そして埼玉県に入った。
ガソリンはまだ補給してない、なぜなら走り出すとライトが消えるのだ。
そんな怠慢なオーナーに嫌気がさしたのか千住付近で常時点灯するようになった。
もう一触即発だ。
オーナーへの最後の警告だろう、
“本当にやるぞって。”
私も折れてしまい遂に県境からすぐのガソスタで補給した。
たった300円のために紙を硬貨に替えて財布を嵩張らせるのはいつも納得がいかないが数千円を使うのが普通なのだからしょうがないだろう。
茨城県に入った。
埼玉県内では通学中の学生をよく見かけた。
あぁ、もう8時か... 何故か焦りに似た感情がこみ上げていた、早朝に出発したという優越感が化けたのだ。6時半と言ったがそれは日本橋の話である、私の家が日本橋付近かといったら全く違う、もっと早くもう一つの出発地を出てるのだ。だからそんな感情が湧いたのだと思う。
そんな焦燥とは裏腹に晴れほど気持ちの良いものは無いと呑気な事を思っていた。
この感情が旅においては正しいのだと思う。
“そんなことに気づける僕ちゃんエライ!(^^)”
拍手を送りたいところだが頬が熱くなってきたのでやめよう。
短い区間を終え栃木県に入った。
ここら辺ほど郊外のバイパス感があるとこは無いだろうと思う。
こんなにも広い道なのだから当然流れも速い、原付では貧弱すぎる、分かってたことだが身をもって実感した。
日本橋から3時間が経過した9時半、
オーナーもようやく朝食を摂った。
朝からラーメン?
誰もがそう思うだろう、ただ空腹時の私にはそんな事頭の片隅にも無かった。とにかく安価で腹を満たせるものと探した結果がコレだ。
客観的、いや、主観的に見てもバカだと思う。
無論、食後気持ち悪くなったのは言うまでも無い。
道は宇都宮を過ぎると落ち着き始める。
さっきの片側3車線はどこへやら
7、80km近く標識上に君臨してた那須塩原市に入った。
ここまで来るといよいよ遠出しているという実感が湧いてくるのであった。
更に進み栃木県最北部の那須町に入った。
ここまで来れば東北はすぐそこである。
長らく日光街道と称してた道は陸羽街道と名前を変えている。
このよう次第に変わってくるさまざまな景色に旅情が昂るのであった。
標識に書かれた地名はいよいよ全て福島のものになった。
信号待ち振り返ると東京は200km弱離れようとしていた。
どこか寂しさを感じる、旅先ではいつもそうだ。
福島県に入った。
時刻は12時を回った、宇都宮の手前で食事を摂ったのが9時半頃だから2時間ほど掛かったのだ、計算したら案外普通だったが栃木県のデカさに驚きを感じたのであった。
地方が関東から東北に変わりいよいよである。
県境標識というのは萌える、実に素晴らしい...
福島に入るとすぐに白河市に入る。
この町でガソリンを補給した。
セルフだと思ったら違くて恥ずかしかった、おそらく自分が去った後笑い話になってたろう。
だって店員3人が目の前にいるのに自分は選択ボタンを探しているのである、実に滑稽だ。
郡山市に入ると標識上に仙台という文字が現れる。
案外近いのだなと思った。
先の焦燥は何処へやら...
晴れは良いとさっき言ったがやはりそうだと思う。
“あの雲の方仙台じゃないよね?”
喉までそんな言葉がこみ上げたが吐き出す相手もいないので自分で呑みこんで味わった。
いや、仙台である。
飛んで福島市の中心部。
国道13号との分岐点である。
かすかに見える秋田という文字に興奮を抑えられなかった、じゃあ左折レーンに行けと言われたら丁重にお断りするだろう。なぜなら私の体はプラス300km走るように設計されていない。
多分遺伝子にあと300km走れるようにしてくれといっても断られるだろう。
盛岡という文字を見てまた興奮した。行き先の仙台なんてそっちのけだった。
福島最北端の町である。
国見町...
私はポツリと一言呟いた。
“いい名前だ...”
おそらく適当に言ったのだと思う、疲れてたからね。
遂に宮城県に入った。
宮城に入っても誰かがおめでとう!と駆け寄ってくれる訳でもない。この喜びをどうすれば良いか迷った...
カブくんを交えて撮った
ちなみにサムネの写真がこれである。
付近の横には東北本線がある、おそらく電車内の人でも宮城に入ったと分かるだろう。
2年前に見てた。
同じ事言ってる。
我ながらよく来たと思う。
秋田に行くのは今から東京へ行くのとイコールらしい、改めて嫌である。
山を下り大河原に入った。
ここまで来るといよいよ大都会仙台の郊外の感じが出てくる、それもそう。実際にそうなのだから。
なんとなく見てみたかった、
特に欲しいものも無かった。まぁ、こんなとこで買われても持って帰るのがしんどいだけである。
3食摂ったから今日はもうやらんぞ。
腹を空かせた私は心でそう唱えなえた。あと前のヤツ、ちゃんとガソリン最後まで注いでくれ、怒っちゃうぞ。
けつ痛い...肩痛い...ホテル...
多分当時の私に声を掛けてもそうとしか答えないだろう。相当疲れてたと思う。
そして仙台市に着いた。
涙が出そうだった、肩もケツも痛いから当z...
違う、原付で仙台まで来た事に感動しているのだ...
カブくんとパシャり
このあと7kmほど先の仙台中心部のホテルに行くのだが強い雨に襲われた。
最後の最後にだ、
雨に濡れたくないがために焦ったが信号待ちにビショビショになった自分を見て諦めた。
いや、感情を失ったと言った方がいいだろう。ホテル分の距離しか体力も気力も残っていなかったのだ。
天候はそんな断崖絶壁に立つ私に対しドロップキックをお見舞いしたのだ。
抵抗する術もなく落ちてく私を天候はどう見てただろうか?
私は空を眺めた、その眼差しは怒りでも憐れみの目でもなかった。
無心だった、無心すぎて心地良さすら感じたかもしれない。
もちろんホテルに着いた後やる事をやってすぐに寝た。
写真がないのが疲れていたのを物語っている。
着いた後に関しては疲れがやや取れた2日目に書いた方がいいだろうと思い次回の冒頭に書くことにする。
Thank you for watching !!
【東京近郊区間大回り乗車の旅】#3 春のオーシャンビュー⁉︎ 房総半島1周記
2020/3/27/Friday
毎度同じく海老名駅です。
今回はタイトル通り房総半島を1周するルートで行ってきました。季節も春になり天気予報も曇り後晴れですので、海が見える頃には日が出て良い「オーシャンビュー」が眺められると思います。
今回は厚木ではなく、気まぐれで社家までにしてみました。
橋本です。
電車に乗った直後に急に腹痛が起こり、痛みに耐えながら橋本まで乗車しました。
あの時間は今まで乗ってきた中で最も長く感じました。
八王子です。
続いては「通勤特快」に乗車します。
このすごい速そうな種別、実際に停車駅が少なく国分寺を抜けたら次は新宿です。
分かりづらいですが、御茶ノ水です。
ここからは総武線に乗車し、千葉方面に向かいます。
錦糸町です。
路線図に高輪ゲートウェイが増えています。
前からこの路線図古そうだなと思ってましたが変えないんですかね?
ここからは快速線に乗り換えます。
江戸川を渡って千葉に突入です。
房総地区の主とご対面
千葉に到着
総武本線の成東行きに乗車し終点の成東まで行きます。
ここからは房総地区の主209系のエリアです。
空いていたのでボックスシートに座りました。
いつも思うのですがボックスシートは旅情を誘いますね、海はまだですが良い景色が見れそうです。
のどかな風景を見つつ
佐倉に到着
「乗り換えなきゃ!」と焦りましたが成東行きなので不要でした。
発車まで数分あったのでこうして外で写真を撮りました。
しかし、寒い。
この車両停車中全ドアが開くので風がすごい入ってきます。ご覧の通り上の広告が風になびいています。
今日21°とかって聞いたんで薄着で来たんですけど、絶対21もない(怒
佐倉発車後はすぐ成田線と分かれます。
しかし、どこを見ても似たような風景、
本当に海が見えるのか不安になります。
成東に到着。
ここからは東金線を乗り通し大網まで行きます。
変わらず209系
晴れるって聞いたけれど相変わらず曇りのまま
なんなら天気のアプリに風のマークが付いてるんですけど…
海沿いを走る路線なので運行に支障が出ないか心配です。
と思ったら日が出ました!
ずっと曇りだったのでちょっと気分が良くなりました、
このまま晴れてくれ~!
そんな想いは切なく再び曇る(´;ω;`)
大網に到着
東金線ホームと外房線ホームの乗り換えは少し特殊な感じがします。
続いて上総一ノ宮行きに乗車
車両は京葉線のE233です。
新茂原のローカル駅感が凄い...
レトロ感漂う駅名標がローカル駅感を更に漂わせます。
それに比べて隣の茂原。
高架駅で、電車が止まっているのでわかりにくいですが駅前が結構栄えています。
上総一ノ宮に到着
乗ってきた列車は折り返し東京に行くそう。
北海道旅以降この構図好きです...
少し日が出ていてるのでそれがまたよろしい...
安房鴨川行きです。
ここから遂に海が見えてきます!
路線図が房総版になりました。
見慣れないので新鮮です。
勝浦です。
比較的でかい駅で、京葉線からの直通列車はここまでとなります。
あと勝浦の手前辺りから海が見えるようになって来ました、
わぁー!!
海だ〜!!
・・・
曇りでした(泣
なんかね...
いやね、綺麗ですよ、綺麗なんだけど曇りだからあまり見映えが良くない...
安房鴨川です。
天候も筆者の心も曇りです、
館山行きです。
ここからは内房線になります。
昼食では錦糸町で買ったおにぎりを食べました。
綺麗だな...
晴れることなく海から遠ざかってしまいました。
館山です。
安房鴨川でもそうでしたが、乗り換え時間が1~2分しかありませんでした。
それと発車メロディがXJAPANの「forever love」でした。
館山発車後東京湾が見えてきました。
相変わらず曇り、
さっきに比べ若干晴れました。
また改めて見てみたいですね〜
向こうに見えるのが富津岬
君津駅です。
左側に見える列車が先に出るのでそっちに乗り換えます。
天候はあまり良くなかったですけど海が見れてよかったです!
そしてまた、田んぼになりました。
ここは姉ケ崎です。
発車直後に防護無線を受信し緊急停車しました。
約20分ほど停車しました。
おじさんが切れてました。
静かにして欲しかった。
五井です。
ここでは小湊鉄道の車両が見えました
小湊鉄道・いすみ鉄道もいつか乗ってみたいとは思いますがなかなか機会がない…
蘇我に到着
君津で乗り換えたので早く乗れる予定でしたが遅延してしまったので、結局予定通りの列車に乗ることになりました。
少し暗くなってきました。
東京です。
一気に帰ってきた気分になりました。
京葉ストリートを歩いて・・・
ちょいと山手線で寄り道…
最後に乗ったときはまだ231がいましたが、気づけば235に全部置き換わってしまいました。
ラストランの時、迷惑な撮り鉄が線路内に立ち入ったりその他色々問題があって引退が早まったんですよね…
とても残念です。
先日開業したばかりの高輪ゲートウェイです。
開業したばっかなので見学しに来ました。
結構このタイプの表示板が増えてますよね、将来的には全部これになるのかな?
これが新しく導入された無人コンビニ
このように高輪ゲートウェイには様々な新しい技術が使われています。
凄い外国の駅っていうか近未来感がある…
ちょっといじってみました。
どうでしょうか?
先に来た京浜東北線で品川まで行きます。
品川に到着しました。
あとは東海道線で一気に茅ケ崎まで行きます。
一気に飛んで茅ケ崎です。
最後の列車です。やっぱりシートがふかふかです…
あと社家駅で写真を撮り忘れてしまったので、ここで終わりです。
閲覧ありがとうございました!
よろしければ別の大回りシリーズもどうぞ!!
【 ロケ地巡礼の旅】#2 Mr.Children 19thSingle「NOT FOUND」
この記事は下の記事の続きです
下の記事を見なくても楽しめますが一応お知らせしておきます。
2019/2/10/Sunday
これについては昨年の夏、#1を投稿しましたがその続編という事です。
では曲紹介に行きましょう!
19thSingle「NOT FOUND」
NOT FOUNDは2000年8月9日に発売され、この曲からミスチルは完全にMaxiSingleへと移行しました。ちなみに#1の口笛の一個後のシングルとなります。
なお、この曲が発売された時、桜井さんが
「この曲の為に活動を続けてきた」
との趣旨の発言をした為、メディアから
最高傑作と書き立てられたそう、
と、長々と話しても曲が分からなきゃ意味ないですよね。
という事で、まずは曲をお聞きください!
※音が流れるので音量に注意して下さい
こういう曲です。
ちなみに今回訪れるのはPVの撮影地です。
こういう感じ↓
改めましてやって来たのは大森駅。
向かう場所は大井中央陸橋という場所で最寄駅は東京モノレールの大井競馬場前ですが、JRのフリーパスを使った旅の途中なので大森からです。
ひたすら進んで国道15号線を抜けます。
写真に写ってるのは心霊スポットで有名な鈴ヶ森刑場
なんか異変が起こったら写真を消します。
(起こんないように...(-.-;))
大井競馬場前駅です。こちらの方がアクセスが便利。
目の前に見えるものが大井中央陸橋と地図が示しています
確かにそれっぽい。
階段を登ると…
おー!それっぽい!
ってことで、PVに沿って見ていきましょう!
まずはPVの冒頭
どうなっているのか・・・?
・・・・・
な ん か 違 う !!
柵が高いし、なんか狭い!?
狭いのは柵が高いからそう見えるのだと思う。
Aメロに入ってすぐのところ
所々工事をやっていてMV少し違う感じもしますが、右側にしっかりJR貨物の建物があります。
1番のサビの部分です。
中川さんがベースを弾いているこのシーン
MVだからいいもの実際にこんな人がいたらかなりシュール。
まぁまぁそれっぽい・・・
2番のサビ、JENがドラムを叩いてる場面です。
さっきとあまり変わらない。
最後のサビの部分です、最後のサビは鳥肌ものです。
ここは結構面影ありますね。
しかし木に葉が生えてないのがちょっと残念、気にしすぎな気もしますが筆者的にNOTFOUNDと言ったら夏のイメージがするので、機会があったらまた夏に訪れたいと思います
工事も終わっていることも願って。
最後の場面
まぁ、似てますね。
似てるけどさぁ…
なんか全体的にホワイトな感じというか何か足りないんだなぁ…
筆者が納得いかなかったので何となくホワイトっぽくしてみました。
インスタにありそうな写真になった!
大森まで歩く元気が無いので最寄りの大井競馬場前から浜松町までモノレールで帰ります。
どこかで速い聞いたのですがどうでしょう?
速ぇぇぇぇ( ゚Д゚)
写真だから伝えられないのですが、本当に速いです。
開業したとき当時の人は相当驚いたでしょうね…
途中、電車が見えたりする。
浜松町が見えてきたらもう終点。
到着しました。
もしよろしければその後の記事もどうぞ。
【鉄道旅2019】 #1 都区内パスで行く77駅スタンプ制覇の旅! その2(総武線・京葉線・御茶ノ水駅)
はじまるまえに。
この記事は下の記事の続きです。下の記事を読んでからの閲覧を推奨します。
2019/2/10/Sunday
ここはモノレール浜松町駅です。
その1では大森で終わりましたが、そのあとある場所に行きモノレールに乗ってここへと至りました。
大森~モノレール浜松町間については下の記事からどうぞ
ってことで、東京に戻ってきました!
かれこれもう18㎞くらい歩いているので足が痛いです(-_-;)
そんな思いも虚しく500mの京葉地下ホームが待っていました。
京葉ホーム→総武ホームよりかはマシですがね。
最近増えましたよね、武蔵野231系。
(JE02) 八丁堀駅 Hatchobori
八丁堀です。
スタンプ台のところにディズニーのチケットが置いてありました。
未使用だと一瞬期待した自分が恥ずかしいです。
長谷川くんの生誕の地なんだって。
最近205系と231系の価値が変わってきましたよね。
(JE03) 越中島駅 Etchujima
越中島です。
デザインは富岡八幡宮
あんまりいい印象が…
また、越中島は区内の乗降客数ワースト1位!
その越中島で長い発車メロディが使用されている+停車時間が短い
とのことで発車メロディをすぐに消す「即切り」という行為が毎回行われています。
また東京に戻ってきました。
続いて総武線です。
地下から地上に上がってまた地下に降りるって結構ハードですよ…
将来絶対総武ホーム→京葉ホームの通勤はしたくありません。
着きました、もう足が壊れそうです。
(JO20) 新日本橋駅 Shin-Nihonmbashi
新日本橋です。
総武の地下駅は古いものが残ってること有名です。
総武線でよく見るこの階段、非常に気になる・・・
英語が全部大文字といいフォントといい古さを感じますね・・・
少々趣旨がずれてましたね、
日本橋と富士山
こんなビル群の街で果たして富士山を見ることはできるのか?
(JO21) 馬喰町駅 Bakurocho
馬喰町です。
このイントネーションというか語感というか一時期「馬喰町」ハマってました。
傍からみたらヤバイ人ですよね。
何があったんだろう、すっげぇ気になる・・・
おぉ~珍しいのか?「伝言板」です、テレビか何かでこの存在を知りました。
果たしてここに伝言される日はやってくるのか?
いつの時代のものだろうか。
都営線にもスタンプがあって大江戸線の新宿西口~光が丘間を除く全線を制覇しました。
確か窓口でスタンプ帳貰えるんですよね。
なんか無駄にもう一冊貰った記憶が…(-_-;)
都営の方すいませんでした…
江戸時代の馬喰町
名前からして馬が関係してるのはわかるはず。
(JO22) 錦糸町駅 Kinshicho
スタンプの範囲外ですがまた東京で歩きたくないので、錦糸町にやって来ました。
古いなー
この感じ北海道思い出す・・・
津田沼・千葉方面
ってことで中央線の方へ向かいます。
(JC03) 御茶ノ水駅 Ochanomizu
湯島聖堂とニコラス堂
なんか「御茶ノ水駅」の看板が古く感じます。
気晴らしにdiskunionにやって来ました。
欲しいものがありましたが50円足りない、50円
帰りの運賃から50円使おうと思いましたが、帰れなくなっちゃうので止めました。
欲しかった…( ;∀;)
ここは丸の内線の地上に出てくる場所の一つです。
来たと思ったら、タイミングよく総武線と中央線が!?
凄くいいタイミングでした。
新宿に戻ってきました?
ってあれ?
ここでお知らせでしたが、今回の旅を切り上げようと思います。
なぜなら足が痛いからです、かれこれスタンプ集めを始めて約10時間ほぼ立っていますからね、
これ凄い足に負担がかかるんです。
日常生活に支障をきたしてまでやるのはバカバカしいので足が逝く前に止めておきます。
既に逝きそうなんですけどね。
ってことで小田急で海老名まで帰ったとさ。
おしまい
1563kcal消費しました!
ってことより23kmも歩いてたことの方が驚きです。23kmって東京駅から大体浦和ぐらいですよ。(あれ、あまり遠く感じない…)
閲覧ありがとうございました!
【鉄道旅2019】#1 都区内パスで行く77駅スタンプ制覇の旅! その1 (山手線)
2019/2/10/Sunday
北海道の旅から早1か月半(2/10)が経ちました。
早いですね~
ということで、ここは東京駅です。今回は旅かどうかは分かりませんがあることをする為に東京に参りました。
今回使用する切符がこちら、
都区内パスです。
簡単に説明すると、東京23区内のJR線が乗り放題となります。
ちなみに、特急料金を払えば新幹線・特急も乗れるんだとか、(東海道新幹線は除く)
今回はこちらのパスを利用して、区内にある駅スタンプを集めようと、考えたわけです。地味な作業ですが、どうぞ楽しんでってください。
(あれ、切符購入したのが新宿…)
(JY01) 東京駅 Tokyo
ということで東京駅丸の内南口です。
ちなみに数年前にもスタンプ集めをしていたので、駅によってはスタンプの場所が分かります。
しかし、スタンプの場所を間違えるとわざわざ別の改札口に行く羽目になるため注意です。
ターミナル駅だと尚更です。
東京駅はスタンプが2つありますが、基本は右上の小っちゃいサイズだけです。
※どちらも同じデザインです。
スタンプはこんな感じ、
東京は二重橋がモチーフになっています。
それと同時進行で、歩数や消費カロリーも計測していきたいと思います。
1食分くらい浮けばいいんですけどね。
続いてはお隣神田まで行きます。
しかし、駅名標が山手線なのはいいとして車両が京浜東北線なのが気に食わない。
(JY02) 神田駅 Kanda
神田です。
スタンプのある改札口を間違えなかったです。
改札を出て辺りを見渡した時、スタンプ台があった時の感動は意外と、大きいです(笑
神田は、神田祭がデザインとなっています。
(JY03) 秋葉原駅 Akihabara
秋葉原です。
改札口にない場合はみどりの窓口という教えを過去の自分から教わっていたので、迷うことなく見つけられました。
ちなみに、きっぷを無くしたと思い、5分近くウロチョロしてましたが、よくよく探したらコートの内ポケットに入ってました。新宿からずっとズボンのポケットに入れてたので誤解してしまいました(; ̄□ ̄)
流石にオタクの街とか書けないか。
(JY04) 御徒町駅 Okachimachi
御徒町です。
上野寄りのホーム先端は山手線の撮影の名所として有名ですよね、
ところで改札口を間違えた為、徒歩で北口までやって来ました。写真はアメ横の入り口
歩く横で列車が2本ほど通り過ぎて少し萎えました...(´-`)
筆者も今年は受験生なので行っておこうかな?
(JY05) 上野駅 Ueno
早くもターミナル駅上野に到着しました。
スタンプはみどりの窓口の横にありました。
駅舎とアメ横と西郷さんが描かれているデザインです。
ちなみに筆者は、歴史の人物に例えると西郷さんと言われることが多かったです。
最近言われなくなったけど、
やってきたのは、上野始発の常磐特急が発車する16・17番線です。
このホームでは、限定の発車メロディー「あゝ上野駅」が使用されており、そのメロディーを聴こうとやって来ました。
ちなみにこのホーム発の列車は日中ないため朝と夕方にしか聞くことができません。
発車メロディーは下の動画からどうぞ。
※この動画は過去に投稿したものです。
(JY06) 鶯谷駅 Uguisudani
東京、上野と2大ターミナルを経てガラガラの状態で鶯谷です。
(指がΣ(゚Д゚))
鶯谷は、前回インクがべたべた+向きを間違えたので、あまりいい印象がありません。
デザインは寛永寺とウグイスです。
鶯谷ねぇ…
いや、やっぱなんもないです。
(JY07) 日暮里駅 Nippori
日暮里です。
また、改札口を間違えました。
上には丁度発車する日暮里舎人ライナーが…
そういえば、こんな場所にあったなと振り替えつつ見つけました。
デザインは谷中七福神
そんなことよりこのキャラクターがBUMP のニコルというキャラクターに見えてしょうがない。
そういえばNewAlbum発表されましたね!
予約しようと思いましたがサカナクションのNewAlbmuでお金がなくなってしまったので、お金が貯まるまで待ちます。(あと、3か月あるから…(;'∀'))
(JY08) 西日暮里駅 Nishi-Nippori
西日暮里です。
改札のすぐ横にあるので楽です。
デザインは新幹線と山手線、京浜東北線です。
高輪ゲートウェイ駅が開業したらどうなるのでしょうか?
この千代田線の乗り換え口なんか好きです。
(JY09) 田端駅 Tabata
田端です。
北口にやって来ました。
前回来た時に小池(現都知事)さんが演説をしていました。
また応援者の人との会話が印象でしたね、
応援者 「君、どこから来たの?」
筆者 「綾瀬です。」(神奈川)
応援者 「あぁ~あっちの方ね!」 (足立の方指サシー)
おばちゃん、そっちの綾瀬じゃない…
ましてや都知事選の演説なのに神奈川県民なんて言えるわけない…
今でもモヤモヤが残る会話でした。
あと、新幹線がよく見えます。
そんなことより、スタンプがない!!
念のために南口に来るもやっぱりない、という前回こんな場所来なかったです!
もう一度北口で探すも無し、
駅員さんに聞くと駅員さんが持っていました。
どうやらキン肉マンのスタンプラリーの影響で、今は、駅員さんが持っているらしい。
デザインは駅舎と新幹線
(JY10) 駒込駅 Komagome
駒込です。
遂に京浜東北線と別れたため、本数が少し減ります。
減ったところで2~5分ぐらいすれば来ますがね、
スタンプはキン肉マンのせいで奥の方にやられています。
許さんぞキン肉マン(笑)
六義園とつつじ
(JY11) 巣鴨駅 Sugamo
巣鴨です。
湘新ラインが通過していく、
商店街がデザイン。
(JY12) 大塚駅 Otsuka
大塚です
駅舎と都電
(JY13) 池袋駅 Ikebukuro
遂に副都心の一つの「池袋」に着きました!
なんかパッとしない…
(JY14) 目白駅 Mejiro
目白です。
またもや駅員さんが持っていました。
目白ろまんすテーション
なんかダサいね、
近くの学習院大学で入試があるそう、記事が上がるころにはもう合格発表が出てるんだろうなー
(JY15) 高田馬場駅 Takadanobaba
高田馬場です。
やぶさめ
こんな場所でできるんでしょうかね?
(JY16) 新大久保駅 Shin-Okubo
新大久保です。
改札を出るや否や女子中高生がわんさかわんさか、凄いですね~
鉄砲組百人隊
百人町の由来ってこれなんですね。
(JY17) 新宿駅 Shinjuku
やって来ました! 2つ目の副都心「新宿」です!
みどりの窓口内にありました。
新宿停車場
息抜きに筆者の好物discunionにやって来ました。
と思いきゃ、11時開店だった、
朝食にカップ麺を食す・・・
なんか青森駅前思い出すなぁ・・・
discunion内を見て帰ってきました。
欲しいものがありましたが、財布開いた瞬間思い出しました。
「俺、金ねぇんだわ。」
(JY18) 代々木駅 Yoyogi
代々木です。
ビルと明治神宮
E235率が高い。
(JY19) 原宿駅 Harajuku
原宿です。
原宿も大久保に負けじと中高生がわんさか、
駅舎と明治神宮
取り壊されるらしいですね、駅舎。
(JY20) 渋谷駅 Shibuya
遂に最後の副都心「渋谷」です!
またもやみどりの窓口にありました。
デザインは金王八幡宮?
(JY21) 恵比寿駅 Ebisu
恵比寿です。
またみどりの窓口内に。
恵比寿様と恵比寿ガーデンプレイス?
(JY22) 目黒駅 Meguro
目黒です。
爺々が茶屋?!
(JY23) 五反田駅 Gotanda
五反田です。
浅草線にもあるんだって、コインロッ。
国道一号線の上にあるだそう。
ところでこの国道1号、筆者は「国1(こくいち) or 1国(いちこく)」と呼んでいますが、地域によっては国道15号(第1京浜)を1国と呼んだり、国道1号(第2京浜)を2国と呼んだり様々だそう、
国1沿いのあなたはどう読む?
(JY24) 大崎駅 Osaki
大崎です。
改札の横で楽チン!
235とビル群
こんなデザインだったっけ?
(JY25) 品川駅 Shinagawa
大分きましたね…ということで品川です。
京ト線と合流するので本数がまた増えます。しかし、今の時間帯絶賛快速運転中なので、浜松町~有楽町間は不利です。
(JY27) 田町駅 Tamachi
田町です。
レインボーブリッジです。
ここもこんなデザインだったっけ?
(JY28) 浜松町駅 Hamamatsucho
浜松町です。
何?この浜松町の主張(笑
しかも京ト線
増上寺と東京タワー
(JY29) 新橋駅 shimbashi
新橋です。通過中の233がいい味を出しています。
工事中か、前来た時と少し位置がずれていました。
旧新橋停車場
(JY30) 有楽町 Yurakucho
遂にラスト有楽町です!
改札をでて…
遂にラストのスタンプGET!
デザインは歌舞伎座、
やっぱり、しんどいですスタンプ集めは…
ということで意外と楽しみな、
消費カロリーはどのくらいなのか・・・!?
809kca!?
意外と消費しましたね・・・
ということで、次は中央線でも乗りましょうk
(* ^ - ^ *)
(JK18) 大森駅 Omori
どうしようか迷った末にやってきたのは、京浜東北線の大森駅です。
中央線が乗れないということで、前々から気になっていたある場所に行きたいと思います。ちなみに鉄道系じゃないので期待しないで…
記事については後日投稿します。
ということでその1は終わりです!
続きは下の記事からどうぞ!
↓筆者の趣味なんか興味ない人向け
↓筆者の趣味に付き合ってあげてもいい人向け
【青春18きっぷで行く旅’18】番外編 「音威子府駅 天北線資料室)
2018/12/27/Thursday (Hokkaido Otoineppu)
この記事は下の記事の別編です。
下の記事を見てない方はこちらを見てからこの記事を見ることをお勧めします。
列車の待ち合わせで1時間極寒の地へ放置されることになりました。
当然ながらホカホカの列車で待機することも可能ですが、駅構内の中にある資料室を見学してきたいと思います。
列車の中の鉄ちゃんと共に駅舎の中にやって来ました。
駅舎の中にはかつて当駅から浜頓別経由で稚内まで走っていた「天北線」という路線の資料室があります。
中を覗く前に天北線についてザーッと知っておきましょう。
1922 |
初代宗谷本線(浜頓別経由)として全線開業
|
1926 |
天塩線が開業(現在の宗谷本線 幌延経由)
|
1930 |
天塩線が宗谷本線となり、初代宗谷本線は北見線に改名分離された。
|
1961 |
42年に網走本線の野付牛駅が北見駅に改称される、混乱を防ぐため全国的な白紙ダイヤ改正(3・6・10)を機に北見線から天北線に改称
|
1989 |
全線廃止
|
でも、生まれたころにはもうすでに廃止されてたんです。
筆者的には謎の路線です…
ということで見学していきましょう!
ちなみに文章なしです(手抜き)
いかかが、でしたでしょうか?
ここから引き続き、稚内方面に向かっていきます。
続きは本編の3日目をご覧ください。
本編1~4日目はこちらです。
【青春18きっぷで行く旅’18】 3泊4日で行く北海道最北端の旅! 4日目(旭川~新千歳空港~自宅)
2018/12/28/Friday
・・・
7:57???
8:10...
あぁぁぁあまた寝坊したぁぁぁあ!!
いや、まだ13分あるから間に合う!
って、あぁ...
↓筆者の脳内
・・・
もういいや、
本当は今日札沼線の全線制覇しようと思ったんです、しかも新十津川〜北海道医療大学間が20年5月に廃止してしまうので、人がいないうちに乗っておきたかったんです。
一瞬ビビりましたが、新千歳が載ってなくて良かったです。
そもそも搭乗するのはJetsterです。
八王子、
近いようで
今は凄い遠い。
凡人
大和、伊勢原... なんで北海道でこんなの流れてるんだよ!(涙目
外は雪が降っています。
寒いから部屋から出たくないね。
10時前に部屋を出ました。
部屋はこんな感じでした。2日で5000円だから安かったです。
(エレベーターに乗り貼ってあった紙をみる)
チェックアウトは10時までにお願いします。
※1時間延長500円
(時計チラッ)
9:59
ヤベエよ!!
俺冗談抜きで400円しか残って無いんだよ!!
なんとかギリギリでチェックアウト出来ました。
ちなみに本当に400円しか残ってません。初日に寝坊して新幹線乗った代償がこれです。って言ってもあったらあったで、無駄遣いしてたと思いますが。
旭川駅前です。昨日の天気とは一変して雪です。
雪はもうこりごりです…
「すみません回送車です。」
謝んなくてもいいのに...
駅構内にはお土産屋がありました。お金があったら確実に爆買いしてました、次来るときはちゃんとしたお土産を買いたいです。
北口は何もないです。
そして、
圧 倒 的 降 雪 量 。
30cmくらい積もっています。
特急に乗りたい想いを抑えつつ、滝川行きに乗車します。
こちらは特急カムイ、
これは他の地方の人から見たら旭川の方が有名な気がするんですがね、
旭川には国鉄タイプの縦型の駅名標がなく、駅名とサッポロビールのデザインも新しいです。
ちなみに、縦型の駅名標はなぜか、少ないです。
どこまで電化されてるんでしょうかね?
比布(ぴっぷ)ってなんか可愛らしい名前ですね。
では滝川へGo!!
白いなぁ…
ちなみに旭川駅の記念乗車券を購入しました。
※凡人の所持金が400円から230円になったよ!
やったね!(涙目)
白い。
しろい。
Shiroi.
晴れた!( ^ω^ )
深川では、富良野線への接続がありました。
旭川から1時間ほどで滝川です。
2日目のホワイトアウトの恐怖が蘇ってきます。
ホームを乗り換えて…
岩見沢行きはラッキーな奴こと、721系です。
時は過ぎ…(1時間)
岩見沢です。
「いわみさわ」で予測変換が出ないと思ったら、「いわみざわ」なんですね。
なんだこのお馬さんは!?
ということで調べてみたのですが、どうやら昔、ばんえい競馬というものが岩見沢で行われていたそうで、その名残だそう。
続いては、いしかりライナーで札幌まで行きます。
そしてこの731系、デザイン的に最新の車両かなと思ったのですが、
まさかの行先の表示機が方向幕
マジかって…思ったらどうやら96年デビューの車両らしいです。
1つ知識を得たところで札幌へ行きます。
更に時は過ぎ...
・・・
あれ、札幌までの途中に海なんて見えたっけ?
ってことは、ここは小樽…
って何回寝坊すれば気が済むんじゃあぁぁぁあ!! (`Д´)
謎の縁で小樽築港です。
小樽築港の4駅くらい前で覚めたのですが、なんとなく気まぐれで降りました。
駅名標はJR西みたいなデザインです。
快速エアポートで引き返して、新千歳空港です。駅名標は変わってJR東みたいな感じのタイプです。
そして気付いたらもう4時でした。
流石試される大地北海道。(ただのミス)
一気に飛んで出発ゲートです。
JetSterは荷物制限が厳しいことで有名で、今回利用するエコノミーは
重量が7㎏
サイズが高さ56㎝×幅36㎝×奥行23㎝
ちなみに3㎏+がネット予約の時点で千いくらかで、そこからどんどん値段が上がり、最終的に出発ゲートで、引っかかった場合、4000円取られることになります。
引っかかったら、ガチでやばいです。
もう、払いようがないです。
ということでコートのポケットにモバイルバッテリーや飲み物を入れたりしましたが、コートを検査場で脱がなきゃいけなく、脱ぐときに不幸にもポケットからモバイルバッテリーや飲み物が落ちたりしてものすごい羞恥を覚えました。
もうこんな、貧乏臭いことはしないようにします。
結局4,5kgでした。
サイズは籠があり、その中に余裕に入りました。
落ち着いたところで北海道限定のガラナを購入してみました。
って事で遂に100円切りました。
いくらこの先安心だからってまだ自宅まで1000km以上離れてますからね。
ちなみに味はブルーハワイに炭酸を入れて何かを+αしたような味でした。嫌いではないですが、進んで飲もうとは思いません。
はい。無事遅れました。
定刻より数十分くらい遅れて搭乗が始まりました。
飛行機は小2の時に旅行に行った時きりです。
この携帯買って、初めて機内モードを使いました。
残念ながら通路側でした...
1日目の最初に書いた通り直前に予約したので、乗れるだけまだいいんですけどね。
しかし狭い...
いやぁ...長いようで短かった4日間、
寝坊したり、
初めて本州最北の県まで来たり、
初めて北海道に上陸したり、
小樽運河が綺麗だったり、
滝川で恐怖を感じたり、
最北端行きの列車に乗ったり、
そして行けなかったり...
色々とあったなぁ〜
いつかまた訪れます!
そう、思いながら目を瞑りました。
(飛行機が動き始めて結構経つからもう離陸したかな?)
(それにしてもこんな静かに離陸するものなのか?)
ギュィインンー!!(離陸の時の急発進の音)
うっ!(重力)
2時間後...
という事で、成田に到着しました!
3日ぶりの関東です。
上空待機で更に40分近く遅れて到着しました。
出発時間込みで計1時間近くの遅れです。
あとはバスに乗って、
荷物の受取場所です。
筆者は何も預けてないので、スルーです。
あぁ〜預け荷物がないって快感!!
500m程歩き空港第2ビル駅に到着しました。
3日ぶりのJR東です、やっぱこの看板だよな〜
すげぇ...
217系...
本当に帰ってきたんだな(涙
2時間近く乗って横浜です。
俺、本当に数時間前まで北海道居たんだよな???
結局、この後夜食にカルボナーラを食べたとさ。
おまけ
おまけという事で、記念に購入&使用した切符を紹介します。
マルス券系
上から時計回りに、
・盛岡〜八戸(新幹線特急・乗車券)
・大宮〜宇都宮(新幹線特急・乗車券)
(JR北海道)記念乗車券
若干別のが写ってますが、時計回りに
・小樽駅
・札幌駅
・旭川駅
・函館駅
普通入場券
上から
・青森駅
・福島駅
・仙台駅
青春18きっぷの下車印
青森駅で下車印貰ってる人を見て青森駅から始めました。左上から時計回りに、
・小樽築港駅
・青森駅
・横浜駅
・旭川駅
・小樽駅
・名寄駅
・森駅
・函館駅
・滝川駅
凡人のつぶやき
何気にもう北海道へ行ってから2か月が経ちました。
正直そっちの方が驚きなのですが(笑)
去年(17年)大阪行ったときはあくまでも夜行列車で寝たのと、大阪だったのでそこまで凄い感じはしませんでしたが、今回は温帯ではなく亜寒帯に属している北海道ですから、色々と少し違う感じの日本を経験をすることが出来ました。
しかし、まだ未熟なところもあり不安なところも多々ありましたが、4日間無事に終えることができ良かったです!
19年は事情により長距離旅にはいきませんが、20年から長距離旅にまた行きたいと思うのでよろしくお願いします。
ご閲覧ありがとうございました~!
【1~3日目&天北線資料室編はいかが?】
※天北線資料室編は出来次第ここに貼ります
【青春18きっぷで行く旅’18】 3泊4日で行く北海道最北端の旅! 3日目(旭川~?~旭川)
2018/12/27/Thursday
・・・
え〜と針が7と8の間にあって...
?!
6:03!!
7:49!!?
どうも今回の旅で最も大事な列車に乗り遅れた筆者です...
今日稚内いけるかな?
とりあえずいけるところまで行きたいと思います。
この時宗谷本線運休になってくれれば「寝坊して良かったー!」
何て思えるのになとネガティブ思考な事を考えていた。
ホテルの朝食サービスを忘れていてセコマで朝食買ってしまいました。ちょうど部屋に戻る時エレベーターで思い出しました。
写真はチンして食えるラーメン(100円)。当然安物感は否めないが、味は価格相当。
余った2つは昼に食べます。
なんて憎い程いい天気なんだ!!
これじゃ絶対運休なんてしないじゃん!!(そこ!?Σ(゚Д゚))
もっとポジティブになろうや...
ネガティブモードだった筆者はなんと出発10分前にしてやって来ました。
ホテルを連泊で取っていたのでギリギリまで部屋にこもってました。
11:30の快速名寄行きです。
名称が付いてますが、使用車両は普通の気動車
当然の如くキハ40
昨日まですごい感動でしたが、その感動も2日目にして薄れて来ました。
一方その反対側にも列車が止まっていて確か富良野線の美瑛行きだった気がします。
扇風機に国鉄のロゴが入ってると2日目にして気付きました。
ひゃっはー!!いい天気や〜!!
この天気が続けばいいのになぁ〜(^^)
その想いも虚しくまた雪が降ってくる...(´-`)
塩狩ってなんか聞いた事あるような響きなのですが、大昔に事故があったらしいですね、しかし雪の量が多い!!
士別です。そこそこ大きい駅で特急停車駅です。
銀世界が続く...
旭川から2時間程で名寄です。
作業員の方が雪をはらっています。
駅舎です。次の列車まで2時間あるので名寄市街を探索したいと思います。
氷柱が出来ててびっくりしました。しかし今見るとそこまで大きくないですね、
気温は−8.2℃
生きていた中で今のところ一番の最低気温です。
靴がびしょ濡れになるかと思いましたが、水分が少なく楽です。 ですが、次来るときはしっかりとブーツで来るようにします。
至って普通な看板ですが、よく見てみると...
建設省!?
昭和63年から平成2年!?
古いな...
ここが合同庁舎
思ったよりショボい。
意外と旭川まで離れてなかった。
駅から1km近く歩きセイコーマートです。
100円ジャージャー麺と100円蕎麦です。朝食べたラーメンの蕎麦verです。
朝買ったのは夜食に食べましょう。
あと、おやつにカステーラという物を頂きました。北海道のソウルフードらしいです。
久しぶりに甘いものを食べました。
遂に標識には稚内の文字が!!
凄い量の雪ですね…
開発局という文字も見慣れない…
ひたすら白い景色を突き進む。
消火栓がでかい!
これ、初めて見ました。
稚内まであと170㎞です。これは大体東京から白河ぐらいの距離です。
だいぶ近づいたね。
GEOってこんな場所にもあるんですね。
ミスチルのシングルが80円で売っていたのでお土産として購入しました。ちなみに帰った後、家の近くの店で50円で売ってました...
(30円は思い出代だ!o(`ω´ )o)
来た道を戻ります。
しかしあまり気にしてなかったのですが風が向かい風になったので、凄い痛かったです。寒いんじゃないんです、痛いんです。
本当に初日に買ったニット帽や手袋 などが役に立ちました、手袋とかの小物って以外といらないと思い込んでましたが、無いともう歩けないです。
1時間半探索した後戻って来ました。
という事で遂に今回の旅の終着への列車
「稚内」行きです。
いやぁ~長かった、ここまで来るのに3日掛かりましたよ。
その旅も終わりに近づいています。
キハ54の座席は普通車ながらリクライニングシートなので楽です。
ひじ掛けの下にあるレバーを引くと倒れる。
見にくいがこのくらい。
凄い霜ですね。
手で払っても取れないないと思ったら二重窓なんですね、内側の一枚は開けられる仕組みで、1枚開けたら凄い寒かったです。
しばらく進むと...
あれ???
確か2分間だったと思うんだけど...
(スマホチラッ)
1時間2分停車だと!?
という事で音威子府に到着です。
音威子府って名前が印象的だったので結構前から知っていました。(だから何だよ)
いやぁ、写真からして寒そうだね。(他人事)
寒い寒い。
寒いので駅舎に避難します。
こちら音威子府名物
音威子府そばです。
残念ながら休業中でした。
お金が少ないから我慢我慢...
そば屋の隣にはかつて音威子府から浜頓別経由で南稚内まで走っていた天北線の資料館があります。 写真が多いので資料館の中は下の記事に載せています。
駅舎です。道の駅みたい
この雪が積もってカオスな状態が駐車場です。
この景色凄い秘境感があるというか、とりあえず凄い気に入ってます!
今、初めてじっくり雪を触ってみたのですが、湿っていなくパサパサの状態でした。
これじゃあ雪だるまとか雪合戦とかできませんね、
こちらの店でカップ麺を頂きました。
駅へ戻ると枝幸行きのバスが止まっていました。
駅構内に戻っていろいろと撮影したいと思います。
2日目の森駅みたいなこの構図の写真、一番好きです。
それっぽいけど、なんか違う。
謎のズームver
光強くしたver
少し空を見上げるver
2・3番線にやって来ました。
謎の機関車?
それっぽいけど、なんか微妙…
こ、これだ!!( ゚Д゚)
撮影を終えたということで引き続き稚内の方へ向かうのですが、残念ながらもう稚内には行けません。最初の方でも書いた通り旭川の宿を連泊でとっているので今日中に旭川に帰らなければいけません。
残念ですが仕方ないです。
2時間程経って幌延です。ここで降りれば名寄行きに乗れるのでここで下車しました。
車内の鉄ちゃん達は皆関わりはないですが、そこで降りるのかという顔をしてるように感じました。
悲しいです。
筆者を乗せてた列車は稚内へ向けて発車しました。
もう本当に稚内の手前だったんです、
というか、地味に旭川とサハリンが同じくらいの距離!?
どうやら、北緯45度線が通る街だそうです。
つまり筆者は今、赤道と北極点の間の真ん中にいるんだ!
またここに訪れるということを北緯45度線に誓いました。
というか、もうスニーカーで来るなよ…
ところでこのキャラクターなんか見たことあるなーと思ったら宮ケ瀬ダム(神奈川)のキャラクターの雰囲気に似てるんですよ。というか、地元民でも分かりにくいネタを出すでないぞ筆者よ。
※気になる方は下のタイトルをクリック!
マスコットキャラクター紹介 |公益財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団
駅舎はこんな感じ。
数十分待ったあと名寄行きがやって来ました。
一応乗客は筆者以外に2人いました。
今晩のメシです。
キンキンに冷えててお世辞にもおいしくなかった…
名寄駅です。宗谷本線って、行程を組んでるときは、めっちゃ長げぇ…絶望的だわとか思ってたのに意外と楽でした。
向こう側に止まっているのが旭川行きです。
凄い越えて怖いね、
発車まで時間があるので外に出て来ました。
凄い寒い…
・・・
驚異の-11.2℃!!
筆者の中で一番の最低気温です!
ということで旭川行きに乗って帰ります。
頭は痛くなるけどふかふかだから眠くなる…
車掌「お客さん」
車掌「お客さーん」
筆者「えっ?」
車掌「旭川ですよ」
筆者「あ、はい、ありがとうございます。」
筆者「・・・」
気付いたら旭川でした。
明日も早いので早めに休みたいと思います。って言っても、もう12時前なんだけどね、
3日目終了!
続きは下の記事からどうぞ!!
【青春18きっぷで行く旅’18】3泊4日で行く北海道最北端の旅! 2日目(船内〜函館〜旭川)
2018/12/26/Wednesday
(なんか今日は寝心地が悪いというかいつもとなんか違うな...)
(あれ?布団がない!?)
って、そうだ今フェリーで寝てるんだ!!
お、陸が見える!!?
という事はもう函館か!?
(GoogleMapを開く)
まさかの青森、
なんだい、下北半島かい。
どうも、勝手に勘違いしてやけくそ気味になってる筆者です。
考えれば到着予定が6:00なのに、なぜ3:30に函館到着直前だと思ったのか。
暇だったんで船内を探索して見たいと思います。
ここが中心部的なところ、
左側に第1・2旅客室
右側に3階への階段
右後ろにフリースペース
真後ろにドライバールーム
などあります。
では、順を追って説明しましょう!
第1・2旅客室
右側奥に見えるのが第1旅客室、
見えずらいですが旅客室内はこんな感じ、筆者は入り口の手前側で寝てました。 てか、まだ眠い...
第1旅客室の反対側には第2旅客室があります。こちら側には窓がなかったので、第1旅客室で寝ました、と言っても夜だから見るものないけどね。
更に奥へ行くと、トイレとシャワーがあります。ちなみに筆者は今回利用しませんでした、不潔ですがお許しを、
第3旅客室&デッキ(3階)
中央部の右側には3階への階段ありました。
男女のトイレが並んでいる、右側が第3旅客室
反対側から見たものです。左側が第3旅客室です。
さらにデッキもあります。
左側に窓があるので今写ってるのは津軽半島ですね。
筆者の寝てた場所の窓からは下北半島が見えました。
自販機もあります。
ドライバールーム(2階後ろ)
2階の中央部後ろ側にはドライバールームなどがあります。
ドライバーと言ってもトラックドライバーの事らしい。
トラックドライバーの方への待遇はいい。
最後にフリースペースです。中央部右後ろにあります。
カップ麺や飲み物が買えます。
カップ麺かぁ...(-.-;)y-~~~
以上あさかぜ21号の船内探索終了です!!
では再び筆者は眠りの中へzzz
数時間後...
遂に北の大地北海道だ~!!
時間も時間なので閑散としてますが、筆者には記念すべき瞬間です!!
それと下船票をなくしたと思い焦りませした。コートの内ポケットに入れたと思ったら、財布に凄い折り畳まれた状態で入っていました。
ちなみに下船票が合わないと誰か海に落ちたかもって事で、海上保安庁が探しに来ますから、まぁ大変な事です。
でも夜中の真冬の海に落ちるって...
あ〜考えたくない...
向こう側にあるのが函館の市街地でしょうか?
函館側のターミナルはなんかしょぼい...
ここから1km先の五稜郭駅に向かいます。
函館本線の線路
国道5号線です。
長万部...森...
本当に北海道なんだな...
気温は1度でした。
函館って首都圏とあまり変わりませんね、
約20分程歩いて五稜郭駅です。
JRのマークも黄緑色に変わりました。
※東日本は緑
駅の看板は五稜郭をモチーフにしたデザインです。ちなみに五稜郭へは函館から函館市電に乗った方がアクセスがいいそう。
申し訳なさそうに道南いさりび鉄道のロゴ。
道南いさりび鉄道は旧江差線でしたが、北海道新幹線の開業を引き換えに第三セクター化しました。
改札の方に向かうと駅員さんが
「函館方面ご利用ですか?」
と聞いてくる、(・・?)となりつつも
「はい」
「列車がもう来ますのでお急ぎください」
と、一言 結構余裕のある様に組んだんですけどね?
後ほど調べたところ、道南いさりび鉄道とJRのダイヤが別でした。
解りにくいから函館方面は両方表示すれば良いのに...
函館です。写真に写ってる道南いさりび鉄道のキハ40に乗車しました。
キハ40は初めて見ました。
関東では最近まで烏山線で走ってた様ですが、そもそも烏山線自体乗ったことありません。
行き先表示はサボ
首都圏でこそ見ないが、こっちじゃこれが普通
ところで北海道の縦型駅名標の下にはなぜサッポロビールが描かれてるのでしょうか?
ようこそ函館へ。
0キロポストです。
函館、小樽、札幌、旭川、今日全部通ってきます!(´∀`)
何気に460kmあるのが驚き。
JR北海道管内の駅にはこんなものがあるそうです。これはお手頃な価格なのでいいお土産になりますね。
という事で筆者も一枚購入、
表面には函館駅付近の電車の景色と駅スタンプ
背面には、函館市の写真があります。函館も観光したかったものの時間の都合上諦めます。
外に出て駅舎をパシャリ
駅舎の入り口にはこんなものが
駅構内に戻り、休憩室で弁当食べます。
しかし寒い...
なぜ暖房が無いのか...
JR北海道って赤字ってよく聞きますが、暖房もつけられぬ程だったんですね...
赤字の話が急に身近に感じました。
特急スーパー北斗です。
函館駅には特急列車の発車のみ流れる発車メロディがあります。
この発車メロディがまた鉄ちゃん達に評判
「旅立ちの鐘」正しく今の筆者にピッタリです。
長万部行きがやって来ました。
どう先を急いだってこの列車に乗ることになるので、函館でおとなしく待つのが賢明なのです。それに待った方が座れる確率が高いですからね。
函館本線は途中大沼から森の間に砂原支線という支線がありますが、この列車は本線側を通ります。
直角&ふかふかの椅子
ふかふかなのは嬉しいけど直角だと頭が痛くなるから嫌です。
普通列車にこれって必要でしょうか、
乗ったばっかはこんぐらいでしたが、発車直前になって急に混みました。
運転室をチラッと、って古い!!
函館を過ぎるとなんもない...
北海道新幹線の現終着駅「新函館北斗」です。新幹線を使えば、一日かけた苦労が5時間で達成出来ます。改めて新幹線の凄さが解りました。
あと新函館北斗って何も無いですね。
大沼公園です。
最初はこの列車の1時間ぐらい前の列車に乗って大沼公園を散策した後この列車に乗る予定でしたが、そんな気力がなかったため断念しました。しかし降車する人は結構いました。
道路の路肩にある矢印のポールは北海道ならではですね。
駒ケ岳です。筆者意外の方も結構シャッターを切っていました。
駒ケ岳を過ぎたら砂原支線と合流?します。
森です。ここでは特急の待ち合わせのため30分の停車があります
ノスタルジー感、感じられる景色です。
10時を跨いでの停車なので森駅名物「いかめし」が購入できます。JR側の計らいでしょうかね?
しかしいかめしのことをてっきり忘れてて、森を出発してしばらくしたあと思い出しました、少し残念です。
お〜!!
この景色めっちゃイイですね!!
キハ40と駒ケ岳、そして海、雪!!
今まで撮った中で一番お気に入りです!
海が見えたりして元気が出ました、
と思いきや急に天気が怪しくなって来た。
見えずらいが雪が降って来ました、何気に北海道上陸後初の降雪です。
と思いきや急に晴れになる、さっきまでの雪はどこへ行ったのやら。
長万部です。
「おしゃまんべ」ってなんか面白い名前ですね、
後に乗る倶知安行き
外に出て来ました。次の列車まで2時間ほどあるので昼食を兼ねて散歩に行きたいと思います。
昼食は北海道でお馴染みセイコーマートで100円のパスタとやらを買おうとしましたが、場所がわからなかったため、セブンでカップ麺をすすりました。
というか自宅を出てから麺類ばっかりですね、
1日目朝 新白河 そば(温)
1日目昼 仙台 そば(冷)
1日目夜 青森 カップ麺
2日目朝 函館 コンビニ弁当
道南欲張りセットと言わんばかりに道南の地名が書いてあります。
免許が取れるようになったらバイクに乗って北海道へ旅に出るのが現時点の筆者の夢です。
(道央道にHokkaido???)
室蘭の距離が洞爺湖町のちょうど2倍(笑
あと洞爺湖町が凄いきっつそう(笑
筆者は心配性なので30分前には戻るようにしています。戻ったら戻ったらで暇なんですけどね。
あとここで発車時刻近くの列車の改札をするというシステムを理解しました。
写真の時には倶知安行きと特急の函館行きの改札がされています。
長万部からは山線と呼ばれる函館本線と海線と呼ばれる室蘭本線があります。
ダイヤ的に山線の方が先に来るので山線経由にしました。
どんどん進むにつれて、雪が増えてくる...
スキーで有名なニセコです。ニセコがカタカナなのって単に漢字が定着しなかった方だそうです。
なおニセコで降りた客は外国人が大半でした。
絵に描いたような廃工場...(なのか)
こういった感じの銀世界が続く…
倶知安です。
-3度らしいのですが、凄い寒いです…
-20度とかどんな感じなんでしょうかね?逆に体験したい
(お前はマゾなのか筆者!?)
数十分後小樽行きがやってきました。
小樽って言葉で凄い都会的な感じがします。
小樽です。
込み合ってた為写真がありません、ゴメンナサイ…
駅舎が小さくなった上野駅みたいですね。
一気に都会になりました。
時間があったので小樽運河を見に来ました。
夜景とマッチ綺麗です、しかし1人で少々寂しい(-.-;)y-~~~
駅に戻って札幌へ向かいます。北海道上陸から10時間程経過してますが初めて電車に乗車します。
小樽から40分程で札幌です。
感覚的には横浜から東京に行くような感じです。
何気に軽い感じに書いてますが、この時自分が札幌にいるのだと結構感動していました。
後の列車まで時間があるので駅周辺をぶらぶらします。すすきのでも行こうと思いましたが、ヨドバシカメラ行ってたらバリバリ時間が無くなってました。機会があれば次は行きましょうか。
道路も白に染まっている…
札幌駅の駅を取ろうと思った、でかすぎて収まり切れない・・・
ちなみに後ろでテレビの中継をやってました。
貫禄あるね〜!!
やはり30分前に戻ってきました。止まってる列車はたぶん特急ライラックだったかな
?
特急ライラック
札幌~旭川間を結ぶ列車
車両の先頭部には宗谷地方を描いたステッカーが貼られています。
回送の幕でやってきた滝川行きです。
211系みたいな車両がやって来ました。
この車両はクロスシートなのでラッキーです。
都心
品川
なんで北海道にこんなのがあるんだよ!!(涙目
数時間後、滝川に着きました。写真には写ってませんがホーム上でホワイトアウトが起こってすごく怖かったです、これが人気のない場所だったら・・・
なんか雪が怖くなりました。
すごい短文ですが、すごいトラウマです…
改札を出て、近くのセイコーマートで買い物しようと思いましたがロータリー外れたら70㎝ぐらいの雪が行く手を遮ってきたので、諦めました。
トラウマに恐怖が重なりもう、パニック状態です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もう稚内なんて行きたくない…
というか旭川はまだなのか・・・?
あと、おててすっぽんぽんの状態で長時間電話してたら手が凍傷寸前までになりました。
手袋はしっかり付けようね!
40分ぐらい待った後にようやくやってきました、2日目の最終列車の旭川行きです。
またもやラッキーな方なやつです。
旭川ってせいぜい札幌から1時間半ぐらいかなって思ったら3時間半とかかかるんですね、北海道あるあるです。
もう10時ぐらいなので人がいない...
筆者は怖かったんで、車掌さんがいる一番後ろの車両に座りました。
神奈川出発から43時間
遂に旭川に到着です!!
行程を組んでる時点では1日で旭川までしか行けんのか、って思いましたが今日1日を通して北海道の大きさを少し理解しました。
暗くて撮れませんでしたが、雪が凄いんですよ、車輪が雪という雪を巻き上げて、巻き上がった雪が吹雪や風に吹き飛ばされる。
関東だったら積雪の時点で徐行運転とかなのにそれを100km近くで駆け抜けるわけですから恐怖です。
もう雪が嫌いになりました・・・
後部車両でこれってもう、強さが解るで
しょう?
もう外でたくないよぉぉ!!!(涙目
−8度...萎えるわ...
人気がない!
Googlemapを頼りにセコマを探す、ってホテル探せや( ゚Д゚)
彷徨うこと10分ようやく見つけました。
写真のちょうど後ろにセコマがあります。 ホテルどこかなと思ったら目の前にありました。
ようやくホテルにたどり着けました。ちなみにセコマで買ったのは、
・煮卵
でした。全部100円ぐらいなのでお手頃です、しかし、やっぱり筆者は麺類しか食べないんだな...
明日稚内大丈夫かな???
2日目終了!!
つづきの記事
なななんと!?
寝坊によって今回の旅で最も重要な列車に乗り過ごしてしまった!
しかし、寝坊したことで見つけられたこともあった。
果たして稚内まで行けるのか・・・?
北海道旅3日目は下をCLICK!!
【青春18きっぷで行く旅’18】3泊4日で行く北海道最北端の旅! 1日目(自宅~青森)
2016年
まだブログを始める前でしたがこの年は仙台・石巻へ行きました。
2017年
この年からはてなブログでの活動を始め、青春18きっぷで大阪・福島・水上へ訪れました。
そして2018年...
今年は、家族と群馬の水上に行きます!!
えーって思ったでしょう!? しかし急用が 入ってしまった為、行けなくなってしまいました。じゃあ買った18切符がもったいないということで筆者が譲り受け、いつの日か構想していた北海道旅へ行くことにしました。しかし、貰ったのが12月23日だったり、構想していた行程が青春18きっぷを使わない物だったりしたので急ピッチで行程を立てたり予約なりしました、すごい不安でしたが無事いけたのでその模様をお送りします。
YokohamaStation (12/25/2018/Tuesday)
横浜駅のトイレからおはようございます。さがみ野からここまで無我夢中にトイレを探していました。
しかしこの前の大回りに懲りずまた寝坊しました、大回りなら「やっちゃった~」のレベルですが、今回はホテルとか色々あるので時間厳守なんですよ、この時点でだいぶ焦っています
(先が思いやられるなぁ・・・)
東京では回送のサンライズを見ることができました。 寝坊してよかった!
ってよくないわ!!
大宮です。
これからの行程を見る限り大宮から新幹線に乗れば間に合うと解ったので大宮から新幹線に乗ります。
7時半のなすのに乗ります。
E4系もじきに引退するのでいつか乗っておきたいです。
うぉー!E5系だ!!
まるで子供になったように筆者の心の中ははしゃいでました。
この3000円が後の自分を苦しめるとは知らずに・・・
コンセントがついてるから安心!!
優越感を感じてるところで宇都宮です。
呑気に切符を貰っていると、次の電車の発車時刻を勘違いしてたと判明
3000円も払ったのにこれ以上遅れられるかと筆者は早歩き、
間に合いました・・・
特に何もなく黒磯に到着
黒磯名物?サボの塔?
旅って感じがしてきましたね・・・
続いては新白河行きに乗車します。
発車直後しばらく新幹線と並行します。しかし残念ながら新幹線を見ることはできませんでした。
山の頂上の方は白くなっています。おそらく那須岳とかでしょうか?
この地味なところが栃木と福島の県境です。
発車から30分少々で新白河に到着です。
30分の乗車だから宇都宮~新白河間一本にすればいいのにと思いますが、いかがなものなのでしょうか?
新白河の在来線改札は駅員さんが行います。
新幹線停車駅なのだから改札機を設置すればいいと思いますが、何か事情があるんですよね、きっと…
次の列車まで30分ほどあるので朝食休憩です。
筆者はどこへ行っても蕎麦しか食べないと思われるかもしれないので断っておくと何か食べようと思ったときにたまたま蕎麦が近くにあるだけなんですよ。
それはさておき麺が平で普段とは違う食感が感じられました。
ホームに戻ると郡山行きが止まっていました。
ステップがあって東北に来たんだなって感じがします。
一個となりの白河ですが暑い!! 終わったから解かりますが4日間乗った列車の中で一番暑かったです。
暑い…と季節の反対の事を言いながら郡山です。
福島行きです。去年と同じくE721系でした。
列車見通し距離不良とは一体何なのか?
福島です。ここでは1時間程の待ち時間があります。
去年はここで引き返しました。
去年の無念を晴らすべく新幹線ホームの発車メロディー 「栄冠は君に輝く」を聴いてきたいと思います
新幹線ホームにはとれいゆつばさ用のE3系が停車していました。
最初が途切れてますが発車メロディーの動画をどうぞ、
※設定で画質をHDにすると更に高画質で楽しめます。
外に出てみましたが特に何もありませんでした。
写真には収めてませんがこの時、駅前のイトーヨーカドーで昼食を購入しました。
福島にもイトーヨーカドーがあって安心しました。
考えてみたら東北本線と奥羽本線のホームは違うのになぜ勘違いしたのだろう、
719系に乗りたい思いを抑えながらも仙台方面に向かいたいと思います。
快速の仙台行きです。
発車後数分で宮城県入りしました。
ところで、
県境とかの標識って萌えませんか??
仙台です。
実に2年と1日ぶりの訪問となります。
仙台でも新幹線ホームの発車メロディーを収録しようと思いましたが…
両ホーム、列車はおろか人すらあまり見当たらなく、東北一の大都会とは思えないほど閑散としていました。
次の列車は両ホームとも20分近く後ですので、諦めました…
時間帯が悪かったね、
ちなみに入場券は記念にいただきました。当然ながら駅員さんは不思議そうな顔で無効印を押してましたがね。
(そりゃ入って2分で出てきたらそうなるわ・・・)
やはり仙台駅の駅舎はかっこいいですね~
この大ターミナル感が堪らない!
続いてはユニクロにやってきました。
ここではヒートテックや手袋、ニット帽、厚めの靴下を購入しました。
4つとも本当に購入しておいてよかったです、その素晴らしさは2,3日目に改めて書きたいと思います。
ここの発車メロディーも筆者が好きな発車メロディの1つでして、初めて長距離旅で発車メロディを収録した、思い出の場所です。
2年前も収録しましたが、SDカードがどこかへ行ってしまったの見ることができません。
2年前も仙石線色じゃなくてこの色でした。
※設定で画質をHDにすると高画質で楽しめます。
収録した後時間が空いたので、イトーヨーカドーで買った弁当?を食します。
ま さ か の 昼 食 も 蕎 麦 。
し か も 冷 や し。
でも、美味しかったです、
食べ終わったところで次の列車がやってきました。
この車両は2WAYシートと言ってクロスシートに転換できたりできる、優れものです。
筆者もクロスにしようと思いましたが、なんか迷惑そうなのでやめました。
多賀城です、意外と大きそうな駅?
多賀城だじょー
しばらくすると松島が見えてきます。時間に余裕があったら降りてみたいです。
松島海岸駅です。松島へのアクセスはこちらが一番便利です。
仙台から一時間ぐらいで高城町に到着しました。ここで後続の列車で終点、石巻に向かいたいと思います。
なんか、江ノ電みたいですね。
なんかどっかの芸能人を思い出します・・・
♪Stand by me~
後続の仙石東北ラインに乗って、石巻に向かいたいと思います。
すっかり暗くなってしましました。
ところでまた腹を壊してトイレにこもってました。
寝坊に限らず、冷やし蕎麦でお腹を壊したことも教訓にできてないですね、これは良くない。
しかし、石巻は筆者が幼いころ見た夢の景色に似てるんですよ、
だから石巻はまるで実家のような感じがします。全く縁ないけど、
右側2番線は快速の仙石東北ライン専用のホームです。
仙石東北ラインは震災後にできた路線で途中まで東北本線を通り、塩釜から連絡線を通り仙石線に合流し、石巻へ向かいます。
震災前は仙石線に快速があったそうで、話によれば仙台~石巻間ノンストップの列車も合ったとか。
左側1番線は仙石線のホームでこちらは仙石線経由で各駅停車です。
仙石線が各駅停車
仙石東北ラインが快速
みたいな運行形態です。
どうやら90周年らしい。
発車メロディーを収録したかったものの、後続の列車に間に合わないため諦めました。
ここの発車メロディーもいいですよ、特に平日と土日に分かれてるのも面白いところです。
本当に宮城は発車メロディーの宝庫です。
Googlemapを見るともうここまで来たんだなーという感じがします。
2年前はやっときた!ここが旅の終点だ!と言う感じだったのに対し今は通り道です。
暗くなってきたためここら辺から写真が少なくなります。ご承知おきを。
小牛田です。
向かい側のホームに停車していた、石越行きに乗車します。
びっくりするほど空いてます。なんか怖い・・・
宮城県内最後の駅、石越です。
人気がなく怖い・・・
しかも駅員がいないから尚更怖い・・・
唯一の救いの手が行ってしまった・・・
びっくりした‼️
— 旅する凡人 (@NwNBP3OTrpT2S0D) 2018年12月25日
やっぱ石越怖えーよ・・・ pic.twitter.com/Bqp5EhCDkc
このツイートが当時の怖かった気持ちを表していますね…
やっときたー(涙
写真奥にいるおじさんがもっと早く来てくれたら安心できたのに・・・
一ノ関です。
ちなみに初となる岩手県入りしました!! やったね!
路線の管轄も仙台支社から盛岡支社に変わります。
この色を生で見るのは初めてです。
やはり撮るものもなく、盛岡です。 今日乗った列車の中で一番しんどかった、なんならまた列車乗るのも嫌になってきた・・・
ちょっぴり雪が残っています。
田沢湖線ホームにやってきました。
車両の色が盛岡色から秋田色に変わります。なんかダサかっこいい、
東京って文字も懐かしく感じる。
ここからは第三セクターとなり青春18切符は使えないので、新幹線でワープします。
ちなみに、お金がもったいないので指定席ではなく立ち席にしました。どうせこの時間帯空いてますよ、
だからといって座るのはいかがな物かと思うかもしれませんが、JRのサイトでも立ち席でも席が空いていれば座ってもいいとの趣旨が書いてあるのでOkです。しかし、そこの席の人が来たら当然交代しますよ、
南部の曲がり家って普通の家と違かったのでしょうか?
なんだろう・・・ なんか天国への階段みたいなかんじがする・・・
やってきたはやぶさ号に乗ります。
すごいなんか、寂しい・・・
30分くらいで八戸に到着です。
ついに本州最北の県青森県にやってきました。
八戸~青森間も第三セクターですが、八戸・野辺地・青森間の乗降のみ青春18切符の使用が認められています。
これは、八戸線と大湊線がJRの在来線と接続してないためです。
その為上記の駅以外で降りた場合別途で正規運賃を取られるのでご注意を。
21時半で結構遅いなーって思うけど、考えてみれば普段バリバリ起きてます、そう考えると少し元気が出ました。
異世界の電車のように感じられた八戸線が今こうして目の前に居ると思うと感動します。
本日ラストとなる乗車電、青森行きです。
E721系に瓜二つです。
長かった1日ももうすぐで終わりです、
一ノ関〜盛岡間とは違って雪があったのであまり飽きませんでした。もうすぐ青森駅っていうのもあるかもしれませんが、
先ほど書いた野辺地駅です。この駅では降りることができます。
日本最古の鉄道防雪林らしい、
そして数十分後・・・
神奈川を出発してから約17時間半、
ようやく青森駅に到着しました!!
なんか本当に自分は今青森にいるのか?という不思議な感覚に襲われましたが、本当に青森に着いちゃったんですね・・・
最終目的地は稚内ですが、もう満足です、
北海道新幹線開業と引き換えに廃止となったスーパー白鳥号の乗車列です。
この写真、ブログの上の部分にしようかと思いましたが、光を強くしすぎたことに気づきませんでした・・・
記念に入場券を購入しました。
これで一日目はおわりです。
ありがとうございました!!
って、まだあるわ!( ゚Д゚)
とりあえず駅前のコンビニで買った夜ご飯を摂りたいと思います。話はそれからだ、
雪が降ってきて綺麗だなと思いながら今頃家はどんな感じなのだろうかと考えたりする。
見えずらいですが写真中央のベンチで食べました。すごく虚しかったです!!
ということでここからは、4km近く先のフェリーターミナルへ向かいます。
そこから宿もかねてフェリーに乗って函館まで行きます。
迷子にならないようがんばります!
※気づいてないですが既に迷子になっています。
歩く道の真横にはすぐホームがあります。
この線路の先にはかつて、青函連絡船がありました。
ちょっと悲しくなってきます・・・
(あれ? この道合ってんのかな???)
↑ ↑ ↑
冬の雪国を舐めてる人の図
40分ほどさまよった挙句ようやく正しい道にたどりつきました。靴が溶けかけてる雪のせいでびしょびしょです。
通り沿いの公園になぜか無性に行きたくなりました。なんか凄い幻想的でいつか訪れたいなと思いながらも、自宅から600㎞離れてるんだったと思い出しました。
もしかしたら心霊スポットだったりして(笑
おぉ…やっとフェリーが・・・
つ、津軽海峡フェリー!!?
※乗船予定の船は青函フェリー
小学生の頃聞いた三内丸山遺跡がこんなに近くにあるんだな・・・
本当に青森来てしまったんだな・・・と、我ながら感動しました、
やっとフェリーターミナルに着きました。
ここに来るまで雪が降ってないと思われますが、終始このくらい降ってました。
ここで乗船の申し込みをします。サイトに掲示されている画像を見せると2割引きになるそうで、自分もそうしようとし、スマホを取り出したら電源が落ちてました、更に起動すると・・・
ブーーーーーーーーーーー
と、スマホのバイブがずっと流れ出し黒い画面になり焦りました・・・
しばらくすると窓口の人が「いいですよー」と2割引きした値段で提示してきました。申し訳なかったです・・・
会計を済ませた後、2階の待合室で乗船時間まで待ちます、スマホも治ったところで音楽を聴いて一息、ランダムに再生するとBeatlesのA hard days nightが流れ、複座な気持ちっていうか、確かにハードだったなーと思いました。
1時間後乗船が始まりました。この時、2時でだいぶ疲れています。
ネジがでかい
29cmの筆者と比べるとこんな感じ。
駐車場の横にある階段から客席に入りますが、これがまた急で怖い。
カーペットシートって畳みたいに固いと思いましたが、意外とふわふわしてました。
無事コンセントも取れたので、安心安心。
数時間後には北の大地北海道なんだな、興奮気味な筆者はそっと目を閉じました、
1日目終了!!
つづきの記事
人生初となる北海道に上陸する筆者、
・はじめてのキハ40
・長万部を1時間半散策
・小樽で夜の夜景を見て感動する
そして、雪の怖さを知る・・・
続きは下をClick!
【東京近郊区間大回り乗車の旅】#2 北関東のローカル線 水戸線乗車記
はじまるまえに
鉄道旅の記事は前回より半年近くの間が空いてしまいました、ゴメンナサイ・・・
ブログの趣旨が離れてると思い始めた近頃ですが、ようやく旅の記事を投稿することができました!!
今回はいつもと違って横浜駅からのスタートです、現在は8時近くであり大回りにしては遅いですが それもそう、筆者は寝坊をしました!!
今回は2駅先の新子安までです。
親指の爪がおかしいですが、骨折してた影響でこうなりました。だんだん伸びてるのでそのうち消えます、見苦しいですがお許しを、
混んでいた為写真は撮れませんでしたが、東神奈川に到着です。
ここから横浜線に乗り八王子まで行きます。
八王子に到着です、横浜線はやはり魅力がない・・・
というか、橋本~八王子の区間に関していつも通るので旅の感じが出てこないです。
最近、気温が一桁になるのも変じゃないいすね、No.1のときは半袖の人が大半でしたが、今となっては皆コートなどに身を包んでいます。
中央特快に乗って新宿までGO!!
中央線の次は湘南新宿ラインで小山まで行きます、しかしさっきから申し上げるように寒い…
久喜でようやくクロスシートに座ることができました。 今回に限らずいつも宇都宮線に乗るときは久喜で必ず座ることができます、絶対たまたまですがね(笑
利根川を渡れば短区間ですが茨城です、初心の頃は茨城を通ることにすごい驚きがありました。
宇都宮線内唯一茨城県内の駅である古河です なんかいっちょ前に高架化されてるから憎たらしいですね(笑
・・・・・
いや憎たらしいわ!!(駅のない市民の嫉妬)
小山に到着!!
大回りで宇都宮線を利用する場合はこの駅で必ず乗り換えなきゃいけません、 もし乗り換えないで先に行くと…
あーコワイコワイ…
栃木なのに仙台ってなんか新鮮ですね
水戸線の発車時間まであと一時間近くあるので駅構内を散策します
そしてやってきたのは両毛線のりば
両毛線の路線カラーってオレンジだったっけ!?
やっぱイエローですよね、
と思いきや緑だと!!
旧式かいいいいい!!
以上両毛線からでした。
※両毛線の路線カラーはイエローです。
新幹線のりたいな…
はやぶさ… 小山…
皮肉にも小山駅は「はやぶさ」はおろか「やまびこ」ですら数本しか止まらないのだ…
というか集中線の乱用は良くないぞ筆者よ、
水戸線ホームに来たら既に列車は来ていました。ここからはタイトルにもなっている水戸線の区間ですが、水戸駅の数駅手前の友部駅が終点という名称詐欺路線の一つです。
発車まで20分あったので昼食を購入しました、
なんか暖かいものが食べたいと思い蕎麦を買ったのですが、つゆを入れたうえで自分でチンするという使えない仕様
おかげさまでキンキンに冷え、ゆでる時間が短い蕎麦のような感じでしたよ・・・
お口直しにこんなものを買ってみたがお口に合わなかった(涙
画像中央に見えるのがおそらく筑波山でしょう。
下館では関東鉄道の車両を見ることができました。
見にくいですが線路上にごみが沢山落ちています、すぐ後ろにごみ箱があるのになぜ捨てるのか理解に苦しみます。
田舎の路線に乗るとよく見かける名所案内お世辞にも筑波山以外全く分からない
のどかだな・・・
友部に到着です、列車によっては水戸方面まで直通しますが筆者が乗車した列車は友部止まりでしたあと関係ないけど腹が痛い
この柵越えたらどうなるのか・・・って犯罪じゃあ!( ゚Д゚)
ここから一気に南下して上野まで行きます。
早ぇぇぇぇぇぇぇぇ(;゚Д゚)
新快速かよ、
石岡付近で腹痛が収まりました!
と思いきや、発車した直後なんか後が騒がしい、うるせー客だなと思いながらも違う、よくよく聞いてみると「あ?なんだテメェ!」とか聞こえる後ろを振り向くと喧嘩をしていたのだ、そして一人のおっさんが席を離れ
「お前みたいな奴が常磐線にのるんじゃねぇ!」
と怒鳴り散らしながらこっちの方に向かってくる
「やめろ、来るな」 と思いながらも筆者の前に座ったと思ったら気が済まないのか立ち上がり
「お前なんか銃で撃つぞ!」
といいながらエアガン片手に怒鳴るのであった、
逃げたいが足を組んでいるため逃げられない そして筆者は再び腹痛に襲われたのであった、本当に不幸中の不幸だった
おっさんは筆者に「ほんと・・・だよな?」とか言ってくるが寝てるふりでごまかす…
土浦でそのおっさんはようやく降りてくれた、よくよく見ていたらライフル?のエアガンも持っていた、トイレに行くついでにさりげなく喧嘩したと思われる相手を見に行くと真面目そうな人が座っていた、おそらくエアガンを持っていていることについて何か言って口論に発展したのかと筆者は考える、
北千住で先に来る特別快速に乗り換えます。
みんなの故郷上野です(笑 茨城方面は好きでしたが今回の一件で若干トラウマ気味になりました(笑
山手線で秋葉原まで行きます、最近E235系がだいぶ増えましたが筆者が乗るときはなぜかE231系ばかりきます、将来的には逆になるんでしょうね。
秋葉原の総武線ホームの案内表ってって若干変わりましたよね、筆者は見やすくて結構好きです。
快速の成田空港行きです。少し前まで「エアポート成田」という名称だったのはまだ記憶に新しいはず。
千葉です。
カラフルっすね~
☆SOGA☆
蘇我駅の発車メロディーは「over」という曲で、いい曲です。
ミスチルのoverかと思ったのは筆者だけじゃないはず、
4番線に京葉線が止まってたのですが発車時刻が20分後ぐらいで
「京葉線ってこんな田舎だったっけ!?」
って思い案内板を良く見ると、2番線にやってくる列車が先に出発するとのことでした。
結構暗くなって来ましたね
2番線にやってきました。
コイツ結構前から止まってますよね?
快速電車で一気に東京までGO! ところで筆者は外がだいぶ寒くて元気がなくなってしまった模様。
東京です。 文章がだんだんと短くなってますが、乗車時間が短いから特に書くことがないんですよね・・・
新幹線かっこええな~
Σ(´゚ω゚` )
いきなり現実に戻された筆者だった…
川崎で京浜東北線に乗り換えます。
新子安です。 無事に改札を突破できるか心配です。
無事無効印もらえました!
無事横浜に帰ってきました、これで大回り乗車の旅は終わりです。
筆者のつぶやき
常磐線のおっさんことですが、考えてみたら車掌に通報してもよかったのではと後からモヤモヤするのですが、どうなんでしょうかね? でも、あんなことをするような人だから通報したらまたキレそう(笑
ちなみにあなただったらどうしますか?
終わり
中古なNEC Mate続編 2000円でPC周辺機器を揃える!!
今回の記事は上の記事の続きです、読まれてない方は上の記事を読んでから読むことをおすすめします。
ジャンクなモニターとキーボード!?
前回、PCが届いたところで終わったんですが、後日HARD OFF巡りをしてたら安いモニターとキーボードが売ってたんですよ… それがこちら、
一世代昔な感じのモニターとキーボードですw(゚o゚)w
それじゃ詳しく紹介していきたいと思います。
ジャンクなNEC製キーボード KU‐1003
HARD OFFのジャンクコーナーにありそうな雰囲気のキーボードです。
まぁ、その通りジャンクコーナーにあった物で価格は108円、PCがNEC製なので周辺機器もNECの物に揃えようと思い購入しました。
キーボードを立たせるやつ?の片方が取れていました。
製品番号はKU‐1003 いつ頃のやつかわかりませんがWindowsキーがVista~7世代なので10年ぐらい前かな?
QRコードはまだ現役だそう。
接続はUSBケーブルです。
480円!? ジャンクな富士通製モニター!!
NEC製で揃えたかったのですが、そもそもNECで好みなモニターが置いていない!!
渋々ジャンクコーナーに行くとNECではないのですが富士通製のこのモニターが置いてありまして、なんと価格が480円!! 大して汚くも無いし無名メーカーでもないので買おうとおもいましたが、札を見ると
映ります
と、この4文字だけ、ものすごい不安になりながらも購入、
2004年って…WinXPがまだバリバリ現役の時や…
お、まだ使えるんか!?
( 'ω')ファッ!?
背面には電源とアナログの接続端子があります。
マウスは家族共用のPCから盗n 拝借させて頂ました。
D‐Subケーブルは転がってた物を使用します。
ケーブルを繋いで、
いざ、参る!!
お!?
お!!
うぉ~!!
(あれ?itunesが…)
(´◦ω◦`)
後日USBタイプの無線WI-FIを購入しました!! (11/14追記)
4000円の中古pcがやって来た!! NEC Mate MA-C
パソコンがほしいぃぃぃぃ~!
唐突過ぎるが、彼がこう思ったのもワケがあるのだ。
というのも事の発端は一ヶ月前に投稿した自分の記事であった。
この記事に限らないが、今まで投稿してきた記事のほぼ全てがスマホで書いていたのだ、あんな小さいパネルでポチポチと打ち込むのは結構な疲れで途中で中断することもしばしばあったと、一応家族共用のノーパソもあるがなんか落ちついて書くことができない。それでMyPCがほしいと感じたワケです。
若干理由がしょぼい
まぁその理由以前に多少MyPCが気になっていたんですね、そんななかとあるサイトで見つけた中古pcに惹かれていったのでした。
ざっとスペックはこんな感じ
お世辞にもスペックは全然よろしくないが4000円でPCを使えると考えたらこれは買うっきゃないとポッちったのであった…
四日後...
で、デカイ!!
ちょっと本当に届くか心配でしたが無事に届いてホッとしました(笑
ん~かっちょえなぁ~!
と、ここでザックリとパーツの説明を。
左上 DVDドライブ
左下 フロッピーディスク用のスペース(オプション)
右中央 電源ボタン
右下 USB2.0ポート×2
背面
キーボードコネクター
マウスコネクター
シリアルコネクター
パラレルコネクター
ディスプレイコネクター
USB2,0ポート ×6
LANコネクター
音声入出力端子
分かりずらいですが許してください( ̄ω ̄;)
ここでなかを覗いてみます。
HDDは日立の320GBでした、取り外しは写真の上にあるレバーを押しケースの外側にある小さなレバー?を押しながら引っ張ると取れるので交換は簡単です。SSDへアップとか憧れちゃいますね(*´ー`*)
CPUの部分です、なんかCPUクーラーの取り外し方が分からなかったので外しませんでした。
ちなみにこのPCに搭載されているCPUはCeleronというもので、主なシリーズを性能的に並べてみると
高
低
ご覧のように低い性能でWEBの閲覧ぐらいしかしないな~という人向けの物です。これじゃそこまで満足して使うことができません、じゃあ性能のいいCPUに交換をすればいいかじゃないか、
いや、それはできない。
なんせこのCPUは世代が古いため交換するとしてもCore2DuoやCore2Quadなどの
一昔前のCPUしか交換できないのだ、
CPUに関しては我慢するしかありません。安物の代償は大きいですね…
なんか、拡張スロットかなぁ~?
メモリはサムスンの2GB×1でした。いつかはメモリの増設も行いたいなと思いますがWindowsが32bit版なのでいくら増設しても4GB分しか使えません。
(なんかいろいろと痛いな…)
さて、起動しようとおもいきやなんと、金欠で周辺機器が揃っていません、果たして無事に起動するのか!?
続く…