【青春18きっぷで行く旅’18】番外編 「音威子府駅 天北線資料室)
2018/12/27/Thursday (Hokkaido Otoineppu)
この記事は下の記事の別編です。
下の記事を見てない方はこちらを見てからこの記事を見ることをお勧めします。
列車の待ち合わせで1時間極寒の地へ放置されることになりました。
当然ながらホカホカの列車で待機することも可能ですが、駅構内の中にある資料室を見学してきたいと思います。
列車の中の鉄ちゃんと共に駅舎の中にやって来ました。
駅舎の中にはかつて当駅から浜頓別経由で稚内まで走っていた「天北線」という路線の資料室があります。
中を覗く前に天北線についてザーッと知っておきましょう。
1922 |
初代宗谷本線(浜頓別経由)として全線開業
|
1926 |
天塩線が開業(現在の宗谷本線 幌延経由)
|
1930 |
天塩線が宗谷本線となり、初代宗谷本線は北見線に改名分離された。
|
1961 |
42年に網走本線の野付牛駅が北見駅に改称される、混乱を防ぐため全国的な白紙ダイヤ改正(3・6・10)を機に北見線から天北線に改称
|
1989 |
全線廃止
|
でも、生まれたころにはもうすでに廃止されてたんです。
筆者的には謎の路線です…
ということで見学していきましょう!
ちなみに文章なしです(手抜き)
いかかが、でしたでしょうか?
ここから引き続き、稚内方面に向かっていきます。
続きは本編の3日目をご覧ください。
本編1~4日目はこちらです。